レンジにお任せでも甘~い❀さつま芋の甘煮
Description
レンジ調理で簡単だけど、お鍋でことこと煮るような甘くてしっとり美味しい仕上がり♪
ワット数の使い分けがポイント!
ワット数の使い分けがポイント!
材料
作り方
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1
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さつま芋の皮を所々ピーラーで剥いて8㎜の厚さに切り、水にさにさらし、あく抜きをする。
(10分くらい)
水気を切る。
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2
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耐熱容器に調味料を混ぜ合わせ、1のさつま芋を入れる。
ふんわりラップをし、700Wで3分、150wで20分
加熱する。
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3
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150wで加熱中、1~2回上下を返し、煮汁を均一に行き渡らせる。
レンジから取り出すときは熱いので、やけどに気を付けて!
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4
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加熱が終了したら、煮汁につけたままゆっくり冷ます。時折上下を返し、しっかり味を染み込ませる。
この過程がとても大事☆
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5
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冷凍可能です♪
私はおかず用には、煮汁ごとフリーザーバッグに入れます。なるべく空気を抜いて、できるだけ急速に冷凍します。
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6
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お弁当用には煮汁を切って冷凍しています♪
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7
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加熱時間はレンジの機種、さつま芋の大きさ等によるので様子をみながら加減してくださいね!
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8
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レンジのW数が違う場合の加熱時間目安
800W→2分30秒
600W→3分30秒
500W→4分
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9
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200W→15分
100W→25分
試してみてね☆
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10
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さつま芋が半量の時は0.6倍、倍量の時は1.7倍の加熱時間で様子を見てくださいね。
(調味料は普通に半量、倍量で)
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11
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さつま芋は皮にしわや傷がなく、色が均一で、持ったときに重みを感じるものを選びます。細過ぎず、太過ぎないものがいいです。
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コツ・ポイント
ワット数の調整をしてゆっくり低温加熱することで甘さを引き出します。
皮はむかなくてもお好みで!
あく抜きで水にしっかりさらすと色が綺麗に仕上がります。
煮汁につけたまま冷ましてさつまいもに味を染み込ませて下さい。
暑い季節は冷やしても美味♪
皮はむかなくてもお好みで!
あく抜きで水にしっかりさらすと色が綺麗に仕上がります。
煮汁につけたまま冷ましてさつまいもに味を染み込ませて下さい。
暑い季節は冷やしても美味♪
このレシピの生い立ち
低いワット数を使い、レンジ調理でも美味しさを引き出し、煮崩れしない調理法がお気に入りです。
さつま芋は基本的にじっくり加熱するものなのでレンジ調理は本来不向き。それでもさつま芋の甘煮に挑戦し、時間を試行錯誤して、納得の甘さになりました♪
さつま芋は基本的にじっくり加熱するものなのでレンジ調理は本来不向き。それでもさつま芋の甘煮に挑戦し、時間を試行錯誤して、納得の甘さになりました♪