おせち☆八つ頭の岩石煮
Description
岩石のようにごろごろに切って、甘~く含め煮にします。結構売れ筋ですのでいつも別盛にしています。
この写真は宴たけなわのときに撮りました。
この写真は宴たけなわのときに撮りました。
材料
作り方
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1
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洗って泥を落とした八つ頭は岩を割ったように切って、厚めに皮を剥き、面取り(ピーラーですると簡単)をして、明礬を溶かしたたっぷりの水に漬けて(30分位)おきます。
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2
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そのまま火にかけ一煮たちしたら湯を捨てて洗って、①で取り損ねた黒い所とか、痛んでいるところがわかりやすいので取り除きます。鍋も洗ってもう一度水から茹でて、表面が少しひび割れて竹串が通るようになったらざるにあげる。
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3
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鍋に出し汁、砂糖、みりんを入れ、芋を並べて落し蓋をして煮て、煮汁が2/3位になったら醤油を廻し入れ、煮汁が極少なくなるまで煮ます。
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4
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仕上げに砂糖大さじ1を振り込んで照りを出します。
★うちでは省略しています。
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5
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暮れの市で、店番さんが扱いやすいので売れ筋だと言ってました。800gくらいです。
おせちはやっぱり八つの頭がオススメ!
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コツ・ポイント
今回の八つ頭は700g強でしたが、小さい方です。八つ頭は大きい(1Kg以上)ほうが身がしまっておせち向きのような気がしてます。
今回は①の明礬も省略しました。すぐ煮えて煮崩れもありましたけど、我が家ではこちらのほうが好まれます。
⑤の写真の芋後日煮ましたけど、柔らかいです。扱いはそう変わらないように思いますが、いずれも大きいので包丁は気を付けてくださいね。
今回は①の明礬も省略しました。すぐ煮えて煮崩れもありましたけど、我が家ではこちらのほうが好まれます。
⑤の写真の芋後日煮ましたけど、柔らかいです。扱いはそう変わらないように思いますが、いずれも大きいので包丁は気を付けてくださいね。
このレシピの生い立ち
うちのおせち料理の定番です。古い新聞の家庭欄にあったものですが、好評で煮方教えて!と言われたのでアレンジを含めて掲載します。
煮崩れしても気軽に煮てみてください。普段の副菜にも美味しいです。
煮崩れしても気軽に煮てみてください。普段の副菜にも美味しいです。
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