ゆで時間,超短縮パスタの画像

Description

災害時に省エネでおいしくパスタをゆでるコツです。水浸2時間,ゆで時間1分でいつものパスタが食べられます。

材料 (1人分)

コンソメ顆粒(または塩)
少々
200㏄

作り方

  1. 1

    写真

    ポリ袋に分量の水とコンソメ(塩)を入れて溶かし,パスタを半分に折って入れる。2時間,そのまま浸す。

  2. 2

    写真

    ポリ袋の中身を全てフライパン(鍋)にあけて,強火で煮る。

  3. 3

    写真

    沸騰したら火を止めて蓋をして,3分蒸らせば,完成です!

  4. 4

    写真

    お好みのソースをかけたり,あえたりして,頂きます♪

コツ・ポイント

・パスタの水浸時間は,袋に書いてあるゆで時間によって,長短を調整します。
・コンソメや塩を入れると粉っぽさがとれて,旨みが増します。
・厚手の鍋の方が温度維持ができ,蒸らすのに適しています。
・ポリ袋は高密度ポリエチレンが理想です。

このレシピの生い立ち

災害時は水が貴重で,かつ,ガスもカセットコンロを節約して使いたいです。日頃,大人気のパスタが食べたくなった時,短いゆで時間で作ることができればと考えました。ランチにするなら,10時頃から水に漬けておけばオッケーです。普段でも重宝です。
レシピID : 4963362 公開日 : 18/03/02 更新日 : 18/03/02

このレシピの作者

昭和女子大非常食
災害時に役立つ、簡単で美味しいメニューとテクニックを紹介します!
水や電気・ガスなどのライフラインがストップしてしまう大地震などの災害時。
「簡単で美味しく、普段食べ慣れたもの」「水と火力をセーブ」「飽きないようにバリエーションを」「冷蔵庫の腐りやすい生鮮食料品から使用」などをコンセプトに非常時のメニューを作ってみました。
「備えあれば憂いなし」災害時に備え、一度試してみませんか!

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

5 (4人)
写真
クックDRQB6R☆
加熱してすぐにできて便利です。下味がついているので、麺だけでも美味しいくらい! 災害時にちょっとのソースでも満足できそうです。
写真
北のデビル。
ランチ時間逆算して漬けて、頂きました。今回はコンソメで。ソースは作り置き冷凍のミートソース使いました。遜色なく美味しいです!
写真
北のデビル。
たらこにしたいのでコンソメではなく塩加えました。万が一の災害の際の予行練習にもなって勉強になりました!レシピありがとうございます
写真
はる2001
災害の多さにびびって練習。 美味しくできました

本当に備えが大切ですね。美味しそう~。ありがとうございます。