小骨がよく取れる!いわしの手開きの画像

Description

いわしは包丁で開くのに比べて手開きの方が小骨が取れます。食感が良くなります。

材料

1尾

作り方

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    頭を落とし内臓を除去する。

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    肛門から尾にかけてこのように切れ目を入れておくと指が入りやすく骨が取りやすい。

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    尾を右して持ち、尾の方から親指を入れる。頭の方に向かって開いていく。

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    こんな感じになれば良い。

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    尾の付け根辺りから骨を折り、頭の方に向かって骨を引き剥がす。

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    あわてずゆっくりと引き剥がす。包丁で開くより小骨が残りにくいです。

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    お腹の骨を除去すれば完成。

コツ・ポイント

上身を開く時、背びれの部分までしっかりと開いておくと骨に身がつきにくくなります。手開きができるようになると小いわしを使った刺身、みりん干しなども作れるようになります。

このレシピの生い立ち

子供達が食べるのでなるべく骨が残らない方法で開きました。
レシピID : 4978900 公開日 : 18/03/12 更新日 : 18/03/28

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

24 (22人)
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miffyまみい
旬のいわし、楽しく手開き出来ました。写真がわかりやすかったです。今回は、フライにしました。

今が旬ですね!入梅いわし!参考にしていただきありがとうございます!美味しそう!

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sakuraiayu
今まで中骨を頭から開いていましたが、尾からやってみたら骨離れがよかったです。ありがとうございます

それは良かったです!参考にしていただきありがとうございます!

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てぃんぐべる
骨の取り方参考になりました。 蒲焼き丼にして食べました。

参考にしていただきありがとうございます!

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riri58
初めてでしたが骨が残ることなく取れました!また次もやってみようと思います。