【野菜ソムリエ】ふきの下茹での画像

Description

ふきを買ったらまとめて下茹でしておくと、すぐに料理に使えます。葉も美味しいので、捨てずに使います。

材料

1束
小さじ2程度

作り方

  1. 1

    口径の広い鍋にたっぷり湯を沸かします。

  2. 2

    ふきの葉は切り落とします。、軸は鍋に入る長さに切り、まな板に並べて塩をふり、手のひらで転がします。(板ずり

  3. 3

    写真

    1の鍋で軸を茹で、鮮やかな緑色になり、鍋はだに沿うようになれば細いものから順に水にとります。(茹で時間1分~3、4分)

  4. 4

    写真

    軸の太い方の皮の端を少しずつ一周むき、すべてを手に集めて一気に下までむきます。

  5. 5

    同じ鍋で葉を1分茹でて水にとり、1時間以上水にさらします。(途中何度か水をかえます)

コツ・ポイント

ふきは買ってきたら早く使ってください。軸はなるべく長く切ったほうが皮をむきやすいです。水に漬けた状態で毎日水をかえ、冷蔵庫で保存すると、2日ほどもちます。

このレシピの生い立ち

葉はじゃこやアサリのむき身と一緒に甘辛く炊いて(当座煮)常備菜にしたり、すりつぶして白味噌と合わせておくと3~4日は持ちます。使う時にみりんや砂糖を加えて、木の芽味噌の代りや、焼きおにぎり等に。野菜ソムリエプロ<山村優佳>
レシピID : 4991471 公開日 : 18/04/17 更新日 : 18/11/19

このレシピの作者

京都府
京都の「食」といえば、なんといっても京野菜☆
京都の気候風土と肥沃な土壌、豊富な水を活かして作られ改良され、独特な味、香り、彩りを有しています。
でも、敷居が高いと感じていませんか?そんな皆さんに、京都府産食材を気軽に楽しんでいただく公式キッチン!
ぜひチェックしてください。
【京都府】のごはん日記(ブログ)はコチラ↓
https://kyoto-cookpad-livedoor.blog.jp/

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
siroro56
きれいにできました。食べるのが楽しみです。

美しく茹で上がっていますね。色々なお料理に使ってください。