しっとりまろやか、新ごぼうのコンフィ。
Description
低温のオイル煮=コンフィ。
ごぼうの甘みが凝縮し、柔らかい歯ざわりも心地よいです。
ワインのお供に。お弁当のすき間に。
ごぼうの甘みが凝縮し、柔らかい歯ざわりも心地よいです。
ワインのお供に。お弁当のすき間に。
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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ごぼうは3〜4cm長さに切り、水にサッとさらしてアクをぬく。
水気をしっかり切ったら、ミルクパンなどの小鍋に並べ入れる。
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2
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その上に、にんにく、好みで鷹の爪等をのせ、塩を振り入れる。
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4
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ごく弱火のままじっくりごぼうに火を通していく。
竹串をさして、ごぼうが(好みのかたさに)柔らかくなっていれば出来上がり。
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5
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出来上がったらガラス容器の中にオイルと一緒に入れて、冷蔵庫で保存。ごぼうがオイルに常に浸かっていれば、1ヶ月はもちます。
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6
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根菜類ではなく、レバーや砂肝、鶏ささみで作るバージョンは、レシピID: 4388922 です。
しーっとり、やわらか。
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コツ・ポイント
オイルがぐつぐつ煮立たないように注意する。
なるべく低温で、オイルがプツプツ泡立つ程度で加熱しましょう。
ごぼうのコンフィが余ったら、アンチョビと一緒にフードプロセッサーでペーストにすれば、美味しい「リエット」になります。
お試しあれ。
なるべく低温で、オイルがプツプツ泡立つ程度で加熱しましょう。
ごぼうのコンフィが余ったら、アンチョビと一緒にフードプロセッサーでペーストにすれば、美味しい「リエット」になります。
お試しあれ。
このレシピの生い立ち
コンフィは低温で加熱するので、素材の持つ栄養素の損失が少なく、お肉や野菜が驚くほどしっとりと柔らかく仕上がります。
油の効果で保存性も高まるので、保存食にも最適です。
油の効果で保存性も高まるので、保存食にも最適です。