生たらこの酒粕漬け
Description
冬場しか手に入らない「生たらこ」、たまにはこんな食べ方はいかがでしょうか?
酒粕で旨味がUPです。
酒粕で旨味がUPです。
材料
作り方
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1
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生タラコ全体に多めの塩(分量外)を振って、そのまま3時間前後おく。余分な水分と臭みが抜けたら、綺麗に塩を洗い流してキッチンペーパーで水気を拭き取り、タラコをガーゼで巻いておく。(ガーゼが無くてもOK)
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2
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耐熱ボールに小さめにちぎった酒かすと水を入れて4~5分加熱。レンジから取り出し、泡だて器等で酒かすを大まかに潰したら、○印の調味料を全部加えて更に混ぜ合わせる。(酒かすがダマになっててもあまり気にしないw)
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3
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保存容器に②の酒かすダネの半分を敷き、①の生タラコをのせ、またその上に酒かすダネをのせて冷蔵庫に入れて3~5日そのままで漬け込む。
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4
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ガーゼで巻いて漬け込むと、酒かすが綺麗に取れて焼きやすくなります。
ガーゼを巻かずに漬け込んだ場合は酒かすキッチンペーパーで拭ってから焼いてください。
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5
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弱火でじっくり焼いて召し上がれ^^ 残った酒かすダネは再利用できます。捨てちゃ勿体ないですよ^^
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6
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【ブリの粕漬け】
残った酒かすダネに4日ほど漬け込んだものです。
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コツ・ポイント
真鱈だと4~5日、スケソウだと2~3日の漬け込みが、塩分が程良いかと思います。
ガーゼの代わりにリード等の水にも強い系のキッチンペーパーで包んでもOKです。
残った酒かすダネは再利用して他の魚や肉を漬け込んでも美味しいですよ^^
ガーゼの代わりにリード等の水にも強い系のキッチンペーパーで包んでもOKです。
残った酒かすダネは再利用して他の魚や肉を漬け込んでも美味しいですよ^^
このレシピの生い立ち
昔、祖母が作ってくれた1月~3月限定の粕漬けです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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(3人)