ベニエの盛り合わせ(フレンチソース添え)
Description
具材に合わせてフレンチソースに浸けても美味しいです。
材料
(2人分)
作り方
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1
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■ベニエ生地の作り方
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2
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卵白を泡立て器で泡立て、角を立てる。先に10分以上冷凍庫に入れておくと早い。長く入れるとよりきめ細かく硬く角が立つ。
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3
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卵白以外の生地材料を計量して、よく混ぜ合わせる。
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4
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2を2回に分けて3へ入れ、サックリと軽く混ぜ合わせる。
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5
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■具材例1の作り方
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6
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市販のホワイトソースがなければ、溶かしバター1に、薄力粉2をよく混ぜ、牛乳や豆乳で程よく溶かし、レンジで20秒程温める。
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7
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薄力粉が凝固してペースト状になるので、よく混ぜる。
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8
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カボチャ(皮付きでOK)を大まかにブロック状に切り、ラップをかけてレンジで、600W5分ほど、温め、温かいうちに練る。
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9
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7と8を混ぜて練り合わせ、ラップで包み直径3.5cm程の団子状に成形する。
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■具材例2の作り方
(具材例3・4)
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11
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白身魚をまな板の上に乗せ、包丁の刃の側で叩いて、粗みじんにする。
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12
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梅干しの種を抜き、11と同様に粗みじんにし、11と混ぜ合わせ9の要領で団子状にする。
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(具材例3・4のように、揚げる時に塊にならないものは、あらかじめ竹串に刺しておく。)
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14
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具材につなぎの薄力粉をまぶし、4のベニエ生地に浸け、金属製のスプーンなどで支えながら180℃の油に落とし、揚げる。
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裏表揚げたら、竹串を刺してキッチンペーパーを敷いた皿に取る。
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(フレンチソースは、油を入れるものは、糸状に垂らしながら、同時によく混ぜる。具材例はソース無しでも美味しいです。)
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お皿に盛り付けて、完成!
ソースはなくてもいいですが、具材に合わせてお好みでフレンチソースに浸けて、食べてください。
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コツ・ポイント
トマトは皮を剥いてから中身をくり抜いてオリーブを積めるので難易度が高めになりますが、美味でした。
このレシピの生い立ち
美味しい具材例を、色々試してみました。
フレンチソース例2の※は白ワインビネガーの代用です。
サラダ油は加熱で体に悪い物質ができるのでキャノーラが適切です。