65℃ 食べ応え満点!屋台のイカ焼き
Description
香ばしい香りと、
丸かぶりできるやわらかさ。
材料
(1〜2人分)
作り方
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1
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<BONIQをセット>
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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2
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65℃ 0:20(20分)に設定する。
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3
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<イカの下ごしらえ(1)>
イカは軟骨に沿ってワタを引きはがし、足をひっぱりながらワタを引き抜く。
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4
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さらに、胴に指を入れて軟骨を引き抜く。
胴を洗い、ペーパーで水気を拭く。
目の下でゲソを切り離し、くちばしをつまみ出す。
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足の吸盤の硬い部分は、手でしごきながら流水で洗い流すか、もしくは包丁で切り落とす。
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6
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<イカの下ごしらえ(2)>
胴の片面に切り込みを入れる。表面の皮と身に包丁を入れ、調理後にイカが縮まないようにする。
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7
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<フリーザーバッグに投入>
酒は耐熱性容器に入れて電子レンジ(600W 約30秒)で煮切る。
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フリーザーバッグに調味料とイカを入れる。
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<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
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しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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<イカに味を含ませる>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら、フリーザーバッグを取り出してそのまま冷まし、
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イカに味を含ませる。
すぐに食べない場合は、バッグを取り出したら氷水で冷却し完全に冷えたら冷蔵庫へ。
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<仕上げ>
食べる際は再度湯せんでフリーザーバッグごと温める。温まったらイカを取り出し、胴と足の両面をバーナーで炙る。
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皿に盛り、七味マヨネーズを添えたら出来上がり。
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本レシピは「生食」となりますので、保存ができません。
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必ず「低温調理のルール ~6つのポイント~(https://boniq.jp/recipe/?p=19886 )」を
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お守りいただき、すぐにお召し上がりください。
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(生食=「低温調理 加熱時間基準表(魚)(https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )」を
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満たしていない、低温で加熱調理したもの。)
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《作った感想》
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幼い頃父に連れられて行った神社のお祭りで、出店からすごく香ばしい醤油の焦げた香りがしてきました。
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父に「あれがほしい!」と言って丸ごと串に刺して焼き上げられたのを買ってもらったのが、イカ焼きを食べた最初です。
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味は美味しかったのですが、幼かったからもあってかなかなか噛み切れず、少ししか食べられなかった記憶があります。それ以来、
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私にとって屋台のイカ焼きは脅威でした。あの頃にBONIQがあれば・・・!
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コツ・ポイント
コンロのグリルで仕上げる方法も試してみましたが、表面に焼き色が付く前に中に火が入り、やや硬くなってしまいました。
バーナーで炙る方法だと柔らかさを失わず、香ばしい焼き目がつけられます。