50℃鉄分不足◎半生帆立のケッパーソース
Description
ほたてに絡むバターの香りに、
ケッパーとレモンの酸味がアクセント。
作り方
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<BONIQをセット>
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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50℃ 0:30(30分)に設定する。
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<フリーザーバッグに投入>
ほたては側面についてる固い部分を取る。
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フリーザーバッグにほたてとエクストラバージンオリーブオイルを入れる。
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<BONIQに投入>
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
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しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
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(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
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フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
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<ほたてをソテーする>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、ほたての両面に塩をふる。
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フライパンに無塩バターを熱し(中強火)、バターの泡が小さくなる頃にほたてを入れ、
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両面をさっとソテーして(片面10秒ずつ)皿に盛り付ける。
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<ケッパーとレモンのバターソースを作る>
無塩バターとほたてのエキスが残った⑩-⑪のフライパンに、
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レモン汁、ケッパー、ディルを入れてすぐに火を止める。
フライパンをゆすって混ぜたらソースは完成。
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<仕上げ>
ほたての上からソースをかけ、こしょうのフレッシュな香りをプラスしたら出来上がり。
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《作る際のポイント》
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本レシピは「生食」となりますので、保存ができません。
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必ず「低温調理のルール ~6つのポイント~(https://boniq.jp/recipe/?p=19886 )」を
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お守りいただき、すぐにお召し上がりください。
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(生食=「低温調理 加熱時間基準表(魚)(https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )」を
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満たしていない、低温で加熱調理したもの。)
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前回行った「フリーザーバッグに油は必要か? ~ほたて編~(ID:5215459)」の比較実験の結果、冷凍ほたてを使う場合
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、ほたてと同量の油をフリーザーバッグに入れると変形が抑えられ、ふっくらしっとり仕上がることが判明しました。
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生のほたての場合は、調理後の変形はごくわずか。上からソースをかければほとんどわからず、しっとり感も十分なので、
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一緒に油を入れなくても良いと思います。
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また、高価なエクストラバージンオリーブオイルでなくても、香りの少ない菜種油などでも代用できます。
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しかし、バッグに残った油にはほたてのドリップが入っているので炒め物などには使いづらく、菜種油を使用した場合は
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ドレッシングなどに使用するのが良いかと思います。EXオリーブオイルを使用した場合は、そのままパンにつけたり、
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サラダにかけたり、アヒージョにしたり、ほたてのエキスも美味しく味わえ、様々な使い方ができます。
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冷凍ほたてを解凍する場合は、冷蔵庫のチルド室などでゆっくり行うとドリップの流出が抑えられます。
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《作った感想》
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ソーヴィニヨン・ブランの白ワインなどと共にいただくと、さらに美味しい幸せ度アップ間違いなし!
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
冷凍ホタテを使っても、BONIQならばお料理を格上げできます。