ソレアードSO-161で自家製ヨーグルト
作り方
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まずは牛乳パックごと、牛乳をレンジで温める。500Wで4分。
1分20秒ずつ、向きを変えて3回(計4分)でもいい。
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牛乳パックを開けて、牛乳を120mL 取り出す。取り出した牛乳は40℃くらいのぬるめ。自分で飲む。
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2の牛乳パックにヨーグルト120mLほど入れる。100円均一で買った牛乳クリップを牛乳に挟んで閉じ、シェイク。
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ヨーグルトメーカーにいれて、蓋をかぶせて、コンセントをいれる。そのまま8時間ほど放置。赤いランプが付く。
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8時間後、自分でコンセントを抜き、冷蔵庫にそのまま入れて冷やす。(冬場は発酵時間をのばすとよい)★完成★
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取説より抜粋→
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機器は壁から20cmほど放す。通電時の本体の温度は約45℃になる。出来上がるまでは本体を揺すったりかき混ぜたり蓋を
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開けたりしないこと。低脂肪乳ではうまく出来ない。冷蔵庫で保存した未開封新鮮な牛乳を使う。
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ヨーグルトも新鮮な未開封のもの。無糖無添加。果実や寒天が入っているものはダメ。プレーンヨーグルトまたは
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ヨーグルト菌(活性乳酸菌)を使う。
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室温が低い冬は、種菌の量を増やしたり、発酵時間を長くする。
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プレーンヨーグルトを使う時は、よくかき混ぜて、均等ななめらかさにしてから牛乳に注ぐ。
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かき混ぜるスプーンなどは、熱湯で加熱殺菌する。殺菌していないもので混ぜたりしないこと。
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出来たてはサラサラした状態。冷蔵庫で冷やすとプレーンヨーグルトのような固さに。冷蔵庫の中でも発酵が少しずつ進み
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酸味が増していく。早めに食べること。
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酸味がきつい場合は、発酵時間が長いか、牛乳が古いそうだ。発酵時間の目安は8時間から10時間。
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感想など→
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R1じゃなくても、普通の安いプレーンヨーグルトも出来る。大さじ8で120mLになる。重さは約120gだった。
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大さじは加熱殺菌すること。70度のお湯に2~3分漬ければ加熱殺菌出来るそうだ。お湯は電気ケトルで作ると便利。
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牛乳に挟むクリップも熱湯殺菌しています。←の写真の時は入れ忘れ。
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牛乳パックのヨーグルト、最後の方は食べにくいので、パックを半分に切って、タッパに移してる。未消毒タッパだから早く食すこと
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出来上がったヨーグルトはカルピス原液を混ぜて食べると美味しい。
レシピ
ID : 5229742
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だいたい300gのヨーグルトに大さじ1.5くらいのカルピスを入れて混ぜる。美味しい♡子供喜ぶ。
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カルピス原液を入れなくても、美味しかったですよ。酸味も少なくなめらかで食べやすく市販品よりも美味しい!
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R1は無糖ではないが、ちゃんとヨーグルトが出来ました。人工甘味料のステビアが入っているのが嫌だな。
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私は未開封の新鮮なヨーグルトを使います。種の継ぎ足しなどしません。危険な菌が増殖するのが怖いし。
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作ったヨーグルトは3日以内に食しましょう。
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ちなみに、牛乳ではなくて少し安い乳飲料で作ったら、柔らかめのヨーグルトになりました。カルピスを入れて飲むヨーグルトにした
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乳飲料で作ったヨーグルトでも悪くなかった。美味しかった。牛乳にはかなわないけど。
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コツ・ポイント
温度設定機能、タイマーはない。
牛乳を室温に戻すのをレンジで手軽に。
夜12時に仕込んで、朝8時にコンセントを抜けば8時間発酵。そこから冷蔵庫でしっかり冷やす。
5日に1回ほどヨーグルト作ってます。