新聞紙の型で作る!大きな大きなカステラ
作り方
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1
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新聞紙1日分(5、6枚)を重ねて縦、横4分の1ずつ切り離なす。
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2
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大きい方で箱を折る。(折り方はおりがみサイトなどでごみ箱などとして紹介されています。)
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3
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20cm×20cm、高さ10cmの箱が完成。
ピラピラの所をホチキスなどでとめ、小さく残ってる紙で側面を補強する。
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4
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卵を卵白と卵黄に分け、卵白を大きなボウルに入れハンドミキサーの「弱」でほぐす。
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5
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砂糖を少しずつ加えながらハンドミキサーの「中」でしっかりと泡立てる。約15分でミキサーを止めて、持ち上げると文字が描けるくらいにトロリとさせる。
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6
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卵黄を1個ずつ加えながらミキサーの中でよくかき混ぜる。
はちみつ、みりん、牛乳、サラダ油を加えてさらに混ぜる。
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7
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ふるった小麦粉を3回に分けて加え、そのつどミキサーの「弱」で粉が残らないように混ぜる。
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8
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用意した紙の型に流しこみ、160℃のオーブンに入れて25分焼く。
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9
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温度を180℃に上げてさらに20分焼く。
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10
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アルミホイルを上にかぶせてもう一度オーブンに戻して200℃で5分焼いて取り出す。
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11
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焼けたらすぐに紙をはがす。(はがさないで置いておくと新聞紙のにおいが移ります。)
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12
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ラップに包んで、1日~2日置いてしっとりしたころが食べごろ。
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コツ・ポイント
卵白の泡立てはこれくらいでいいと思ってからさらに1分泡立てる。
意外にみりんがポイント。
ゴマを入れたりココア味にしたりもできます。
薄力粉で作ると焼きたてはふんわりですが、すぐにパサパサになりました。
意外にみりんがポイント。
ゴマを入れたりココア味にしたりもできます。
薄力粉で作ると焼きたてはふんわりですが、すぐにパサパサになりました。
このレシピの生い立ち
5年以上前の「日刊スポーツ」に載っていたものです。 たぶん昔日曜の家庭配布版にはこういう親子で作ろう料理みたいなのがありました。
このカステラの作り方は今でも細かい所も覚えてます。これからも忘れたくないので書いておきました。
味噌あじの焼き豚もおいしかったけど忘れちゃったなぁ。
このカステラの作り方は今でも細かい所も覚えてます。これからも忘れたくないので書いておきました。
味噌あじの焼き豚もおいしかったけど忘れちゃったなぁ。