山独活、山椒で春をあじわう赤だしの画像

Description

春の香りを味わう赤だし味噌汁です。
京都の美味しい上方鮨屋さんの味を再現してみました。

材料 (2人分)

粉山椒
小さじ1/2
赤だし味噌
大さじ2
こし味噌
大さじ1
山椒の新芽(あれば)
吸口の飾り用

作り方

  1. 1

    うどは白い茎部分を短冊に切り、水にさらしてアクを抜く。
    味噌汁用に出汁をとる。
    山椒の新芽があれば、キッチンペーパーなどで汚れをとっておく。

  2. 2

    出汁の中にアクをとったうどを入れて火を通す。
    煮過ぎないように気をつけて、味噌をあわせて味噌漉しで味噌を溶く。

  3. 3

    お椀に盛り付け、山椒の粉ひとつまみし、あれば新芽を飾る。

コツ・ポイント

うどを煮すぎないように、味噌は仙台味噌などをあわせて工夫して好みの味にしてください。
粉山椒は好みでふりかけてください。

このレシピの生い立ち

京都四条河原町にある上方鮨「ひさご」の赤出しが食べたくて、作ってみました。「ひさご」では、焼いた鰆、独活が入る赤出汁です。
鰆の焼き加減などむずかしいので、独活と山椒の赤だしを自宅で楽しんでいます。
レシピID : 528593 公開日 : 08/03/12 更新日 : 08/03/12

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