山独活、山椒で春をあじわう赤だし
Description
春の香りを味わう赤だし味噌汁です。
京都の美味しい上方鮨屋さんの味を再現してみました。
京都の美味しい上方鮨屋さんの味を再現してみました。
材料
(2人分)
作り方
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1
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うどは白い茎部分を短冊に切り、水にさらしてアクを抜く。
味噌汁用に出汁をとる。
山椒の新芽があれば、キッチンペーパーなどで汚れをとっておく。
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2
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出汁の中にアクをとったうどを入れて火を通す。
煮過ぎないように気をつけて、味噌をあわせて味噌漉しで味噌を溶く。
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3
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お椀に盛り付け、山椒の粉ひとつまみし、あれば新芽を飾る。
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コツ・ポイント
うどを煮すぎないように、味噌は仙台味噌などをあわせて工夫して好みの味にしてください。
粉山椒は好みでふりかけてください。
粉山椒は好みでふりかけてください。
このレシピの生い立ち
京都四条河原町にある上方鮨「ひさご」の赤出しが食べたくて、作ってみました。「ひさご」では、焼いた鰆、独活が入る赤出汁です。
鰆の焼き加減などむずかしいので、独活と山椒の赤だしを自宅で楽しんでいます。
鰆の焼き加減などむずかしいので、独活と山椒の赤だしを自宅で楽しんでいます。