鳥はむを作り続けて7年半
Description
長年に渡り研ぎ澄まし続けた作成方法をそっと公開。手順は単純ですが面倒ですよ!
材料
(2人前)
作り方
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1
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アルコールスプレーを用意しましょう
手と生肉が触れる時、生肉を置く場所を徹底殺菌しないといけない
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2
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胸肉二枚を皮剥いで
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3
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一枚につき小さじ1づつ砂糖ファサァ
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4
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じゃりじゃり感がなくなるまで擦り込んで冷蔵庫で10分放置
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5
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塩小さじ1より少し多めに擦り込み
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6
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全面に粗挽き胡椒まぶし
乾燥バジル等ハーブを振りたい方はこの段階でどうぞ
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7
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水中にて擬似真空パック
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8
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チルド室で3日塩漬け
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9
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〜三日後〜
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10
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表面を洗って5〜10分塩抜き。今回は5分かな〜
このお水は1リットルに塩小さじ2が入ってます
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待ってる間にお湯を沸かしましょう
今回初めて測りましたが一枚に対して1リットル沸かしてたらしいです。
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時間が来たら塩水を捨てて、一枚づつキッチンペーパーにくるみ水気を切る
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ラップを敷いて〜
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サイドにつまめる余地を残してくるんでゆく
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くる
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くる
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キュッ…
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つまみを両手で持って転がすとこう…なんかこうなる
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さらにその上にラップを巻いてほどけないように
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長さはともかく太さは揃えましょう。火の通りが均一になります
ポイントは太さ、太さです
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めっちゃ沸騰してるとこに入れます。写真は入れた直後温度が下がり沸騰が収まっている様子
再沸騰させる
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蓋をして火を切って、冷めるまで放置
測った事がないのであれですけど、3時間ぐらいは放置してると思う
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完全に冷めたらラップの水気をふいてそのまま冷蔵庫へ
すぐ食べたい方はこの段階でスライスしてどうぞ
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ね?
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コツ・ポイント
腐敗を防ぐために徹底的に消毒を。塩は粗塩より粒子が細かいものを選んで
ラップ開封前で1週間、開封後は3日以内に食べきって下さい。
ハムではなく、はむなので、そんなに日持ちはしません
ラップ開封前で1週間、開封後は3日以内に食べきって下さい。
ハムではなく、はむなので、そんなに日持ちはしません
このレシピの生い立ち
昔2ちゃんで流行った胸肉料理ですね。未だに作り続けてるなんてあの頃は思いもしませんでした
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