柚子まるごと使い切り♪美味しい柚子いなり

柚子まるごと使い切り♪美味しい柚子いなりの画像

Description

お稲荷さんのあまい味と香りに、柚子の香りと酸味でコントラストをつけます。
次から次へと手が伸びて、とまらない美味しさ♪
お稲荷さん以外にも、ちらし寿司や、にぎり寿司などにも使える、柚子入りすし飯です^^

材料 (10~12個分)

10~12枚
1個
2合分
2合
  酢+柚子果汁
大さじ4
  砂糖
大さじ3
  塩
大さじ1/2

作り方

  1. 1

    お米2合に、目盛り通りの水とだし昆布を入れて炊きます。

  2. 2

    写真

    ゆずの皮を包丁やピーラーでそぎます。
    なるべく白い部分はそがないように、オレンジ色の部分をそぎます。
    まるごと1個分で、写真のような感じ。
    ブチブチちぎれるけど、大丈夫^^

  3. 3

    写真

    2を千切りにします。面倒でも、なるべく細い千切りに。

  4. 4

    ゆずの渋皮をはいで、実を取り出します(袋はそのままでOK)。果汁を絞り出します。きれいに絞ると、大さじ半分~1杯くらいとれます^^

  5. 5

    すし酢の材料を鍋に入れて、軽く火にかけます。お砂糖が溶ける程度でOK。あまり火が強かったり、時間が長いと酢がとんでしまうので、注意です。
    4と酢をあわせて大さじ4になるよう、酢の量は調整して下さいね^^

  6. 6

    ご飯が炊けたら、15分ほど蒸らして取り出します。炊きあげ時間が1時間近くかかる炊飯器は、蒸らし時間込みなので、炊きあがり合図で取り出します。
    だし昆布を捨てて、ご飯をすし桶へ移し、5を全体にまわしかけます。

  7. 7

    煽って切るようなイメージで、すし酢をまんべんなく混ぜます。
    混ざったら、すし飯を1カ所に寄せて、堅く絞った塗れふきんで覆って10分ほど味をなじませます。

  8. 8

    すし飯に、千切りにした柚子の皮を混ぜ、いなりあげに詰めていきます。耳がピン♪と立つように、隅のほうへ向けて指でぎゅっぎゅとすし飯を押しながら詰めます。
    器に盛りつけて完成♪

コツ・ポイント

いなりあげの甘い味と香りに、柚子と酢の酸味と香りで、コントラストを楽しみます。
普通のすし酢より、若干酸味が強く甘さ控えめにするのがポイントかな。
あとは、すし飯を詰めるときに、あげの耳がピンと立つようにすると、見た目がとってもきれいです♪

このレシピの生い立ち

ゆずが好きなので、よくすし酢にはゆず果汁を混ぜてましたが、皮も使ってみようと思って、作りました。
レシピID : 544944 公開日 : 08/04/05 更新日 : 08/04/05

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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**なっちゃん**
柚子と酢の酸味と香り楽しめました♪ごちそうさま☆

すごくキレイ♪美味しそうです^^つくってくれて、ありがとう♪

初れぽ
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tomokoshiawase
参考にしました。甘いお揚げと柚子の酸味と香りが上品で美味しい☆

つくれぽありがとう^^ゆずの季節ですね♪美味しそうです。