冬のやみつき常備菜✨はりはり漬け
作り方
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1
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大根は、よく洗い皮ごと使う。
大きさは、あまり太くない小さめサイズがオススメですが、なければどんなものでも可。
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2
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縦半分に切ったものを、4〜6等分に切る。長さは、お任せします。
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3
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切った大根の上の方に、隙間を空けながら金串を刺し、両端にひもを結び付け、吊るせるようにする。
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4
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金串がなければ、穴を開けひもを通したり、お正月に使う先がお箸のようなものを指したり、吊るせるよう工夫してみてください。
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5
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冷え込み出した頃、風通しの良い所に吊るす。シワがより表面がよく乾くまで干す。大きさにもよりますが、4〜5日以上は干す。
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6
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干し具合により食感も多少違うので、何度かやっているうちに、お好みが分かると思います。
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7
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干し終わったら、キッチンバサミでひと口大に切る。
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8
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漬け汁の材料を合わせる。柚子とスルメが味の決め手です。柚子は、お好みで(私は多めに入れてます)
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9
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☆スルメの下足は、なくても良いですが、味に深みが出るので、入れてみるのをオススメします。
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10
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瓶詰めにしたり、瓶がなければ、ジッパーに入れ漬け汁に漬け込む。冷蔵庫で、最低でも4〜5日漬ける。
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11
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漬け汁と干し大根の比率は、大根がよく浸かるくらいに! 漬け汁が足りなければ、多めに合わせておくと良いです。
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コツ・ポイント
大根は、あまり大きくないサイズを使い、表面がよく乾燥するまで干したものを使う。
最低4〜5日は漬けた方が、味の染み込みが良いかと思います。
最低4〜5日は漬けた方が、味の染み込みが良いかと思います。
このレシピの生い立ち
毎年、冬の常備菜として楽しみに作っている、はりはり漬けです。お店にない絶妙な漬け汁の配分を考案しました。