鬼くるみのむき方
Description
地元で採れた鬼くるみの殻の外し方を『農泊 やまゆり』ご主人の物江さんと、女将さんの律子さんに教えて頂きました。
材料
鬼くるみ
好きなだけ
作り方
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1
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殻を外す2~30分前に、くるみを水に浸しておきます。浮いていてもそのまま浸してあれば大丈夫です。
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3
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コロコロとほうろく(フライパン)をあおりながら、くるみの表面が白く乾き、香ばしい香りするまで加熱します。
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4
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乾煎りしている、くるみの半数程度の殻に、すき間が開いたら火から下ろします。
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5
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殻に一度入ったすき間は、くるみが冷えても閉じません。
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6
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殻のすき間に、くるみを割る器具の刃先を押し当てて割れば、簡単に殻を割る事が出来ます。
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7
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器具の持ち手側にくるみのおしりの部分をセットすると割りやすいです。
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8
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中の実を取り出すのに、マイナスドライバーの細いものがおススメだそうです。
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コツ・ポイント
・表面に加工がある、フライパンではくるみの殻によりキズが付く恐れがあります。ご注意下さい。
・写真のくるみ割り器具は『和くるみ割り器』と言う器具です。
・くるみは、取り出したら早めに調理する事をおススメします。
・写真のくるみ割り器具は『和くるみ割り器』と言う器具です。
・くるみは、取り出したら早めに調理する事をおススメします。
このレシピの生い立ち
高郷町では、各家庭でこうしてくるみを殻から取り出し調理しているようです。とっても良い方法を教えて頂いたので、レシピにしました。