♥️いちご酢(苺サワー)
ふんわりきらり✨
作り方
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苺は軽く水洗い。栄養が逃げないように、その後ヘタをとり、キッチンペーパーに並べ、できるだけ完全に乾かす。
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瓶を煮沸するか、35度以上の焼酎でアルコール殺菌して、準備。
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瓶に、水気を切った苺と、同量の砂糖を入れ、同量の酢を加える。
今回は苺の鮮やかさキープと風味UPに、輪切りレモン入り。
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果物(今回は苺＋レモン):砂糖:酢＝1:1:1。これがフルーツ酢の基本です。
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毎日数回ゆすって、砂糖がとければ出来上がり。３日後、下にたまった砂糖を長い箸で少しずつ混ぜ、蓋して全体をゆすると溶ける。
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冷水や炭酸で割ってどうぞ。お好みですが、いちご酢の３倍量で割るといいですよ。
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牛乳で割ると、酢でたんぱく質が少し固まり、トロトロ～っとヨーグルトのようになります。甘酸っぱくて、子供に大人気です。
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焼酎で割れば、ほんのりサクラ色の甘い苺が香る、サッパリした食前酒になります。女性に人気です。
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ヨーグルトにかければ、ヨーグルトの酸味でいちご酢の酸味も和らぎ、ジャムの甘さが苦手な方にオススメ。子供には砂糖を加えて。
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今回は大粒苺を使い、荒くスライスして仕込みましたので、早く抽出できました。氷砂糖で作れば、雑味もなくスッキリした甘さに。
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もう１０年以上作っています。テレビで話題になっている事を知らずにいて驚きました。ダイエットには酢を２倍量で作るそうです。
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抗酸化力もものすごく、風邪予防・花粉症にも良いようですね。
甘くて可愛らしい中に、こんな健康効果が！是非お作り下さい♥️
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出来れば、抽出が終わる２週間後に、濾して冷蔵保存１ヶ月。苺は砂糖を加えて、途中混ぜながらのレンチンで、手軽にジャム完成。
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2019年5月7日、「いちご酢」の人気検索トップ10に入りました。ご覧頂き有難うございます❗
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コツ・ポイント
果物と砂糖と酢を同量ずつ、瓶に入れたら１日数回ゆするだけ。１日で鮮やかな色に染まり、日ごとに甘い香りが漂います。砂糖を完全に溶かして下さい。一週間後～ですが、待てない方は翌日からどうぞ。超酸っぱくなった苺、砂糖を加えてジャムに利用できます。
このレシピの生い立ち
毎年、梅酢を作っているのですが、ある時、青梅もフルーツなら他のフルーツもどうかと思ったのがきっかけ。旬の果物の鮮やかな色と甘い香りが、いつまでも楽しめ、ジャムより簡単。苺・ブルーベリーなど色とりどりの瓶に囲まれて、甘い香りに幸せ気分もUP！
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