簡単、時短! しっかり味の、牛丼(豚丼)
Description
材料
(1人分)
作り方
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1
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牛肉は、4cm前後くらいの、やや大きめにカットします。
手に入れば、アメリカ産牛肉がベターです。(写真は切り落とし肉)
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2
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玉ねぎは、やや薄めのくし形に切ります。
写真は、70g台とかなり多め。
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3
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フライパンに少量の油を入れて熱し、適温になったら肉を広げて入れ、30秒ほど放置。
砂糖を振りかけて30秒ほど炒めます。
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4
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肉の赤みがほぼ消えて来たら、玉ねぎを投入して1分30秒炒めます。(↑1分半後)
玉ねぎを柔らかくし、甘みを出すのが目的
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5
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肉がけっこう煮汁に漬からないと、カタクなってしまうようなので、少人数の場合には必ず小鍋に移し替えます。(写真は14cm)
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6
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鍋に「砂糖と牛肉だしの素」以外の調味料と水を加え、4分~5分煮ていきます。(⑤は2分後)
ときどき、上下を返します。
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7
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煮汁の量が減ってきてどんぶりにするのに近い量になったら、隠し味の「牛肉だしの素」を入れ、よく混ぜながら30秒ほど煮ます。
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8
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出来上がりの鍋は、こんな感じの状態です。
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9
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やや小ぶりのどんぶりにご飯をよそって、お好みの量だけ煮汁をかけ、鍋の中の具をご飯の上に移したら完成です!
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10
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吉野家の牛丼よりもほんの少し濃い味なので、お好みで水以外の調味料の量を8割に減らし、代わりに水を小さじ2追加してもいい。
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−− 補足1 −
マルトモの「昆布かつおつゆ」です。
昆布の味とうまみを追加するために使ってます。塩分は9.75%。
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−− 補足2 −−
今回使った「牛肉だしの素」です。
当レシピでは隠し味として使ってるので、無くてもおいしいです。
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−− 補足3 −−
しょうゆが大さじ0.75ずつ、砂糖が大さじ1で作った時の出来上がりです。(やや濃い!)
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−− 補足4 −
豚肉で作った豚丼。
予想外に豚肉から脂とうま味が出て、牛丼とはかなり違う味わい! 調味料は⑬と同じ
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−− 補足5 −−
マルトモの「昆布かつおつゆ」は、この春で販売終了予定の「ミツカン 金色昆布つゆ」の代替品として。
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−− 5/9修正 −−
「レシピの生い立ち」部分の後半を修正しました。
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コツ・ポイント
2.フライパンで炒める方式だと、1人分の場合出来上がりがカタクなるので、煮汁に漬かるように小鍋に移してから、煮込んでます。
3.濃口醤油と淡口醤油の1:1ブレンドで、うまみを出す。
このレシピの生い立ち
4:3:4:3で試作を開始して、結果的に吉野家にかなり近い味になりました。