剣先いかの糸造り
作り方
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①まずは内臓や脚の部分を外套膜(胴の筒)から抜き出す
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2
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②エンペラを上にして胴中へ指先を突っ込み、甲と内臓の接合部を切り離す。
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3
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③頭付きのゲソをつかんで、ゆっくりと引き抜く。
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4
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④エンペラの反対側から包丁を差し入れ、端から剣先に向かって胴体を切り開く。
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5
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⑤続いて、エンペラをつかんで剣先から皮をはぎ取る。
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6
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⑥薄く透明な甲を取り除く。皮をはぐ作業と甲を取り除く作業の順番は逆でもよい。
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7
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⑦胴体の内側に残っている内臓や汚れを掃除した後、乾いたペーパータオルなどを使って胴体内側の薄皮をこすり取る。
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8
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⑧ゲソは目から上の部分を切って、ゲソを包丁で縦に切れ込みを入れたらくちばしをとります。ゲソの長さを揃え、吸盤をとる。
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⑨エンペラは中心から指を入れれば剥けます。皮を剥けばエンペラもお刺身に出来ます。
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⑩刺身に引く時は2~3等分に切り分けて、表面に細かい飾り包丁を入れ、包丁の先を使い斜めに細作りにする。
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⑪大根けんを盛りその上に大葉を乗せ盛り付ければ完成。
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コツ・ポイント
いかは飾り包丁を入れるほど甘味が増します。今回はエンペラは刺身で食べましたが皮を剥かずにボイルして食べるのもいいかも。ゲソは今回使わなかったけど天ぷらやボイルにして食べたりします。
このレシピの生い立ち
いいサイズの剣先いかが売ってあり買いました。6杯で398円でした。
家でさばく場合いかの墨が出る時があり、まな板などが汚れる可能性がありますのでスーパーの店員に下処理だけしてもらう方が掃除も楽です。
家でさばく場合いかの墨が出る時があり、まな板などが汚れる可能性がありますのでスーパーの店員に下処理だけしてもらう方が掃除も楽です。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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