魚(カナガシラ)の三枚卸しの南蛮漬
作り方
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1
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カナガシラ(魚)を頭を落として、三枚に卸す。
腹から尾にかけて切る。
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2
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180°回して尾から背を通り中骨までを頭のあった方へ切る。
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3
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まず、二枚にきる。
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4
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つぎ、三枚に卸す。背から尾へきり、
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5
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尾から頭の方へ中骨をすき切る。
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6
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身と骨。
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7
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米粉と片栗粉を半々に入れて、
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8
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たっぷりまぶし付けて、余分な粉をはたいて、170℃の揚げ油でカラッと両面揚げる。
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9
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唐揚げの状態。
フワッとして美味しい。
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10
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合わせ酢を作る。
酢・薄口醤油・砂糖と唐辛子を種を取って小口切りにしたものと昆布を切ったものを入れて混ぜ合わせる。
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11
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揚げて油を切ったカナガシラを漬ける。
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12
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中骨を同じ粉をまぶし付けて揚げた、骨せんべいもカリカリサクサクで美味しい。
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コツ・ポイント
できれば米酢を使う方が、酸っぱさの中に深みがあって美味しいような気がします。
三枚に卸したら出来る中骨の骨せんべいもじっくり低い温度で揚げるとオヤツやオツマミになります。
三枚に卸したら出来る中骨の骨せんべいもじっくり低い温度で揚げるとオヤツやオツマミになります。
このレシピの生い立ち
夏にはアジで、冬にはシズで。カナガシラは初めての試みです。何にでもアレンジ出来る南蛮酢を薄口醤油が無かったから麺つゆで代用してみました。