丸餃(まるぎょう)~丸いニラ餃子
作り方
-
-
2
-
新聞紙があれば新聞紙を敷いて、餃子の皮を12枚並べ、1を12等分して山盛りにもる。皮の周りに水がつけられるスペースを空けておく。
-
-
-
3
-
皮の周りに水をつけて、新たに皮を上からかぶせてヒダをつけながらとじていく。このとき、餃子を回して手は動かさず、餃子の奥でつけていくとやりやすい。
-
-
-
4
-
ヒダが片方に沿うように整えながらおにぎりを作る感じで中の空気を抜きながら形を整える。
目指すはよく目にするニラ饅頭の感じ。
-
-
-
5
-
フライパンに油を熱して、両面をこんがり焼く。両面に焦げ目が付いたら、熱湯を餃子の半分が浸かるくらいまで入れて蓋をして4分蒸し焼きにする。
蒸し焼きにすると餃子が膨張するので、ピチピチに入れないこと。
-
-
-
6
-
4分たったらお湯を捨てて、ごま油を上から垂らしかけ、また両面をカリカリになるまでこんがり焼いてできあがり。
食べるときはタレに漬けるのではなく、ちょっと上にお箸で穴を開けて、そこからタレをかけてしみこませるのがおすすめ。
-
コツ・ポイント
春雨が入っているので、ニラの水分は絞らなくてもOK。こんなに入れて大丈夫かなーってくらいぱんぱんに入れた方がおいしい。包むとき、新聞紙使うのは滑りもいいし、ほどよく水分も吸うので。うちは新聞取ってないので、キッチンペーパーです。
タレは酢醤油+ラー油もいいけど、ポン酢+柚胡椒もおすすめです。
タレは酢醤油+ラー油もいいけど、ポン酢+柚胡椒もおすすめです。
このレシピの生い立ち
子供のころから食べていたおかず。
たまに思いだして作りたくなる。普通の餃子の形でもいいのでしょうが、何となく、まるぎょうなのです。ちょっとごちそう感もアップしておすすめです。
たまに思いだして作りたくなる。普通の餃子の形でもいいのでしょうが、何となく、まるぎょうなのです。ちょっとごちそう感もアップしておすすめです。