黒くなりにくい!いくらの醤油漬け
Description
綺麗な色を保ちつつしっかり塩味の効いた漬けいくらです
材料
(1腹分)
作り方
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1
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煮切った酒とみりんに残りの調味液の材料を入れ、冷ましておきます
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2
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大きなボウルにぬるま湯(40℃〜42℃)を張り、筋子をほぐします
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3
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※川に産み落とす際に卵が割れないよう水の温度に反応して皮が硬くなるので必ずぬるま湯で!
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4
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写真のように開かれた状態で皮目を下に持ち、上から手のひらで優しく転がすように撫でるとポロポロと簡単に取れます
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5
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ほぐれたら破れてしまった皮や取りきれなかった筋を取り除きます
ぬるま湯を換えながらお掃除しましょう
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6
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最後に塩(分量外)を入れたぬるま湯で洗います。
白くなっていたいくらが綺麗な色に戻りますのでご安心を!
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7
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調味液を吸って膨れるので容器の7分目くらいまでいくらを入れ、調味液を入れます
1日漬けて完成です
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8
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白だしが多いので塩味がしっかりとつきますが黒くなりにくく、いくらのオレンジが綺麗に残ります!!
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コツ・ポイント
冷たい水は使わない!!!
皮が硬くなり、食べにくくなってしまいます…
ぬるま湯を使うといくらが白く濁ってしまい、心配になりますが元に戻るので安心して作業しましょう
皮や筋の取り残しは生臭さの原因にもなるのでしっかり取り除きましょう
皮が硬くなり、食べにくくなってしまいます…
ぬるま湯を使うといくらが白く濁ってしまい、心配になりますが元に戻るので安心して作業しましょう
皮や筋の取り残しは生臭さの原因にもなるのでしっかり取り除きましょう
このレシピの生い立ち
醤油が多いと黒くなってしまい、鮮やかさがなくなってしまうのが嫌で試行錯誤して辿り着いた分量です