クリフウセンタケ、とろろ昆布の焼きキノコ
Description
クリフウセンタケの焼きキノコも非常に美味しいので入手できたら真っ先にお試しください。料亭メニューにもオススメです(^^)
材料
(2人分)
作り方
-
-
1
-
天然キノコのクリフウセンタケはもろいキノコなので取り扱いはそっと優しくが基本です
-
-
-
2
-
若い物は傘の裏が白い蜘蛛の巣状の繊維で覆われてます。成長すると軸にそれが張り付いてます
-
-
-
3
-
水道蛇口直下で水を補足かけながらナイフの刃で汚れや蜘蛛の巣状の繊維をこそげ取ります
-
-
-
4
-
陶器の皿かアルミホイルに中央にとろろ昆布を置き、周りに4つに縦に裂いたキノコを置きます
-
-
-
5
-
酒と醤油をとろろ昆布にかけます。アルミホイルを使うなら汁がこぼれないように、舟形にします。
-
-
-
6
-
オーブントースターに入れて、弱ヒーターで5分加熱します
-
-
-
7
-
キノコを箸で動かして、ヒーターを強にして5分加熱します。キノコやとろろ昆布が焦げないように見ててください。
-
-
-
8
-
とても美味しくできあがります。ヤケドしないように気をつけて取り出します。
-
コツ・ポイント
旨味を出すために、はじめは弱ヒーターで加熱してください。
クリフウセンタケはニセアブラシメジ、コッサカブリ、コノハガクレ、などの別名、地方名があります
クリフウセンタケはニセアブラシメジ、コッサカブリ、コノハガクレ、などの別名、地方名があります
このレシピの生い立ち
キノコの素性を知るには、焼きキノコにして味わうと違いがよく判ります。乾燥させた海藻(ダシ昆布、乾燥昆布、乾燥ワカメ、とろろ昆布)と共に低温調理で旨味が増します・キノコ料理の大事なコツですね(^^)