飯炊き仙人の方法に習って、美味しく炊飯!
Description
NHKで11月7日にやってた堺の飯炊き仙人の方法に習って、ガスでご飯粒の味をさらに引き出してご飯を美味しく炊き上げます!
材料
(3合の場合)
3合
水 浸水後にざる上げせず追加する場合の例
540cc
作り方
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1
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この方法は、鍋でご飯を炊いて、ちゃんと炊けた実績ができてからやってください。
鍋は、羽釜でなくてもいいです!
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2
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以下、3合の場合。
アルミ製の釜炊き三昧(4合炊き)を使った例です。
いつもの強火で、3分加熱。(40度位にする)
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5
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噴きこぼれる鍋の場合には、30秒ほど噴きこぼれるままにしてから、いつもの弱火にします。
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6
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いつも弱火で10分を目安に炊いているなら、それと同じ10分を目安に炊きます。
工程3と4の火加減がずれることが多いので
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7
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(続き) 10分よりも早く焦げ付きを感知して強制的に消火されてしまったり、(10分では)炊きが足りないこともあります。
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8
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(続き) 現時点の弱火の炎の状態を見て、もし弱すぎれば30秒とか1分、延長して炊いてください。
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最後に、10秒~15秒強火にして余分な水分を飛ばしたら、
火を止めて13分~15分蒸らします。
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炊き上がり直後です。
カニ穴が出来てる!
(別の日に炊いたトップ画像の奴も)
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蒸らしを終えたら、すぐにフタを開け、切るようにほぐし上下を返すようにざっくり混ぜたら、出来上がりです。
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この釜炊き三昧は、ガス炊飯器と同じくらいのおいしさに炊けるのですが、それよりも「ご飯粒のうまみが少し多く」炊けます!
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コツ・ポイント
フツーの電気炊飯器と同じくらい以上に炊ける鍋を使い、その鍋を使ってちゃんと炊けるスキルを持った人がやらないと、ちゃんと炊けません。
このレシピの生い立ち
最初の火加減と噴きこぼれてから弱火にするまでの火加減が、飯炊き仙人やリンナイのガスコンロの自動炊飯機能の炊き方と違っているけど、40度~60度の間を長くするコツを取り入れました!
強火で2分30秒にしたら表面水温が人肌未満だったので3分に
強火で2分30秒にしたら表面水温が人肌未満だったので3分に