茹でずに栗きんとん　2019

サツマイモは土鍋に水を少し張り、アルミを敷いて1〜2時間かけて極トロ火で蒸す。（そうすることでさらに甘くなる）

もしくは、アルミ箔で巻いて、魚焼きのグリルで同じく1時間以上かけて極トロ火で焼く。（そうすることでさらに甘くなる）

内側の黄色い部分だけを取り出します。

裏ごしをします。
（冷めてしまったらレンジで軽く温めるとやりやすい）

きんとんの元が準備完了です。

栗の甘露煮、もしくは渋皮煮を刻んで一緒にします。

栗っぽいカタチにして、お抹茶を茶こしでトッピングしています。

10月〜11月ごろに芋掘りをしてたくさん収穫した時の保存方法です。

掘ったら、天日に干して切り口をしっかり乾かします。そのあと熟成をすると甘みが増します。

包んだサツマイモを発泡スチロールに入れて常温で保存します。

発泡スチロールだとデンプンがゆっくり熟成するのに適温、適湿が一定なので美味しく長く保存が可能です。