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Description

赤や黄色、2色のパプリカを酢漬けにして常備しておけば、料理に添えるだけで彩りもよく、お酢の力で食欲も回復してくれます。

材料 (1人分)

砂糖
大さじ1
小さじ1/2
好みの酢(醸造酢、穀物酢など)
カップ1

作り方

  1. 1

    ヘタを取って細切りにしたパプリカを保存容器に入れる。

  2. 2

    <漬け酢>の材料を沸騰直前まで鍋で温めて、①に注ぐ。

  3. 3

    粗熱が取れたら冷蔵庫へ。3時間冷ませば完成。

コツ・ポイント

野菜の濃い色を作る色素カロテンは、体の中でビタミンAにかわり、皮膚や粘膜を強くして、感染症にかかりにくくしてくれるとか。その供給源としても優秀なパプリカの酢漬けなら、お酢の抗酸化作用とのダブル効果で、体の老化を遅らせる働きもきたいできます。

このレシピの生い立ち

堀田国宏の頭脳で一生懸命考えました。今の時期パプリカを使った料理は珍しいと考えて考えました。肉厚で苦みがなく、生でもおいしく食べられるパプリカは緑黄色野菜の優等生。赤いものなら1/2個で1日分の摂取基準推奨量(100mg)を補えます。
レシピID : 5984205 公開日 : 20/01/12 更新日 : 20/01/12

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