紅茶のホワイト生とビター生の二層チョコ

紅茶のホワイト生とビター生の二層チョコの画像

Description

紅茶のホワイト生チョコとビターな生チョコの欲張り2層チョコです。

材料 ((底が11×14のバッド2枚分))

(ホワイト生チョコ)
(ビター生チョコ)
カカオ70%チョコ
150g
板チョコのブラック(ガーナ使用)
50g
お好きな洋酒(オレンジキュラソー使用)
小さじ1
飾り用チョコ(ブラックチョコ)
40g
仕上げ用
ホワイトチョコパウダー
適宜

作り方

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    使用するバッドにシートを密着させる。(私はoppシートを使いました)シートに軽く霧吹きをかけてバッドに密着し水気をふく。

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    飾り用チョコを耐熱の容器に入れてレンジ600ワットで1分加熱し混ぜて追加で20秒程溶かす。湯せん用のお湯を沸かす。

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    コルネに入れる。(アイシング用が便利)小さいグラスにかぶせると楽です。(私は日本酒のグラスに)

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    パッドに少し先をカットし適当な模様をつける。冷蔵庫に入れておく。湯せん用のお湯の温度を調整(70℃~80℃)

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    水気のない綺麗なボールにホワイトチョコを細かく刻んでおく。

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    耐熱ボールに生クリームと紅茶を入れてレンジ600ワットで50秒加熱する。(紅茶をスプーンなどで端に押し付けて取る)

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    刻んだチョコに紅茶生クリームを加えて良く混ぜる。(この時温度が80℃が理想)混ぜ終えた時に40℃から37℃位がいい状態

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    冷蔵庫で冷やしておいたパッドに流して平らに伸ばす。冷蔵庫に入れておく。

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    追記!!7の時に溶けきらない場合は60℃のお湯に湯せんで温めて下さい!その時もチョコの温度は40℃以上にしない。

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    ビター生チョコを作る。チョコを細かく刻んで水気のないボールに入れて生クリームを加えて湯せんで溶かす(お湯の温度は70℃)

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    最初はすぐ混ぜないで端から溶けてくるのでゆっくりまぜる。

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    大体溶けた様子

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    チョコの温度が45℃位で全部溶けます。45℃位になったら注意して50℃以上にしないで下さい

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    湯せんからおろしてお好みのリキュールを加えて混ぜる

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    ホワイトチョコのパッドに流して再び冷蔵庫で固める

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    ちなみにホワイト生チョコだけでバッド大きいので薄めに作ってみました。(お家用です)小さいバッドの倍くらいの大きさです。

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    線をひくチョコ少な目のほうが綺麗だと判明しました。最初余ったので欲張って線を多くしてしまいました。(笑)

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    15のチョコが固まったら型から取り出し(底をバーナーで炙ると楽です)シートをはがしてお好みにカットする。

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    仕上げに模様が綺麗なのはそのまま(笑)ちよっと残念なのはココアとホワイトチョコパウダーを少しふりかける。

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    箱に詰めて完成

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    沢山できるので私は48カットとれました。手前の箱が6個入り奥が9個入りの箱です。のこりは家用にしました。

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    紅茶は濃いくらいでいいと思います。チョコに負けないように。

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    追記!!湯せんにかけるボールは鍋よりひとまわり大きいものを湯気が入らないように。面倒でも温度計ではかって下さいね(^^)

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    使用したクーベルチュールです。なんと半額でした。

コツ・ポイント

ホワイトチョコは温度が高いと分離するので注意して下さい!湯せんをあらかじめ用意しておくと(60℃位に)いざというときに調整しやすいので推奨します。紅茶生クリームの温度が高過ぎてもまずいので少し溶けてない位なら湯せんで追加した方が失敗ないです

このレシピの生い立ち

ホワイトチョコの紅茶生チョコって食べた事ないな~と思いでもホワイトだけなら甘いのでビターと組み合わせてみました。正解でした。今回紅茶はアールグレイで洋酒はオレンジキュラソーですがお好きなものでとうぞ。ダージリンも香りが高いのでおすすめです。
レシピID : 5994801 公開日 : 20/01/19 更新日 : 20/01/20

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