伊達巻き
作り方
-
-
1
-
卵はカラザをとり、他の材料とともにミキサーに入れ、なめらかになるまでかける。
(ミキサーが小さい場合は2回に分けてかけ、ボールで混ぜるとよい)
-
-
-
2
-
オーブンシートを敷いた天板に流し入れ、200℃-中段-15分焼き、240℃にあげて上段で5~10分焦げ目がつくまで焼く。
-
-
-
3
-
焼けたら熱いうちに焦げ目を上にして鬼すだれにのせ、
手前から1.5cm間隔で2本ぐらい包丁の背で筋をつけてから巻いていく。
巻いたらゴムで両脇を止めて、さめるまでそのままおいておく。
-
コツ・ポイント
オーブンの天板で焼くと四角形になるので、端の無駄が出ずにきれいにできます。形を整えるのには鬼すだれを使いますが、ない場合は、伊達巻き独特の形にはなりませんが、普通の巻きすでも大丈夫です。
焼いたオーブンシートのまま巻いて、ラップで包んでおいてもいいと思います。
焼いたオーブンシートのまま巻いて、ラップで包んでおいてもいいと思います。
このレシピの生い立ち
母から受け継いでいるおせち料理の1つです。母は大きな卵焼き器のような伊達巻用の物で直火で焼いていましたが、私はオーブンで焼く事を思いついて、やってみたらとても良かったので、それからはこの方法で作っています。最近では実家の分も私が焼いています。他にも昆布巻き(61214)、栗きんとん(61216)、黒豆(61212)、錦卵(123227)を掲載しています。