コロナ退散!アマエビdeアマビエの画像

Description

疫病を封じる力があるという妖怪アマビエ。
甘エビで作ればご利益間違いなし♪
おうちごはんも楽しく乗り切っちゃえ!

材料 (2人分)

2膳分
50グラム(18尾)
1個
4粒
1枚(全形)
片栗粉、濃縮めんつゆ(3倍)
各小さじ1
赤しそふりかけ
適量(大さじ1ほど)

作り方

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    まず「鱗」を作りましょう。
    海苔は少しだけ取っておき(手順10で使用)、残りをちぎって熱湯(大さじ2ほど)に浸します。

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    めんつゆと片栗粉も加え、卵を割り入れて溶きます(フォークだと簡単)。

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    平皿などにラップを敷き、2の卵液を入れます。電子レンジで2分ほど加熱(コツ参照)。

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    卵が固まったら半分に切ります。
    「鱗」ができました。

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    次に「足」です。
    ウインナーを斜め半分に切ります(写真左)。
    それぞれに2本の切り込みをいれます(写真中央の黒線)。

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    フライパンを熱し、ウインナーをころころ焼きます(コツ参照)。
    切り込みが広がって「足」になりました。

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    そして「本体」です。
    ご飯に赤しそふりかけを混ぜます。
    (酢飯にしてもいいですね)

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    1人分(アマビエ1体分)ずつラップで包み、形を作ります。

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    ご飯を皿に盛り付けます。
    「鱗」のたまごを巻き、「足」のウインナーを配置します。

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    残しておいた海苔をキッチンばさみ等で丸く切り、「目」の位置に。
    コーン(2粒ずつ)を少し埋め込み、「くちばし」にします。

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    さあ、仕上げましょう。
    甘エビで「植毛」します。あなたのアマビエ様をお好みのヘアスタイルに決めたら完成!

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    【アマビエ】(拙画ご容赦)
    半人半魚の妖怪。豊作や疫病の予言をするそうで、170年前の瓦版にも出現の記録があります。

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    「私の絵を張れば疫病が鎮まる」と伝えたんだとか。そして昨今のコロナ禍の中、「アマビエチャレンジ」が注目を集めていますね。

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    なめらかな鱗と優しい目の天使なアマビエ様。ちなみに「鱗」はたまご焼きの裏地(ラップに接していた面)を表側にしています。

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    一方こちらは、がさがさした鱗に険しい表情を浮かべるダークなアマビエ様。一体何に怒っているのでしょうか。。。

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    「人間界、頑張れ!!!」
    アマビエ様は怒っていたわけではなく、活を入れてくれていたようです。(←何が何だか。汗)

コツ・ポイント

ご家庭にある食材でアレンジしてくださいね。甘エビがなくてもアマビエ様は怒りません。笑
手順3。電子レンジの加熱時間は500~600ワットの場合(固まらなかったら20~30秒ずつ加熱を)。
手順6。炒め油は必要に応じて引いてください。

このレシピの生い立ち

レシピでアマビエチャレンジ!(甘エビを見て思いついたとも・・・)
ウィルスとの闘いに、日本が世界が勝者(ウィナー)になるよう祈ってウィンナーを入れてみたり。コロナ禍が早く終息しますように。
レシピID : 6146674 公開日 : 20/04/20 更新日 : 20/04/20

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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お腹と背中が…。
甘エビ無いから、にんじんでショートカットあまびえ^_^