水羊亭流トンカツ
作り方
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1
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大根おろしを用意します。
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2
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トンカツ用肉の、赤身と脂身の間に包丁を入れ、筋切りをします。
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3
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包丁の背や肉たたきで、肉をたたいてのばします。
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4
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大根おろしを広げます。
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5
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肉のオモテとウラを大根おろしにペタペタとつけます(数秒でよいです)。
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6
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肉のオモテとウラに塩・コショウをしっかりとふります。
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7
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肉を溶き卵にくぐらせます。
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8
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肉に生パン粉をまぶします。
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9
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もう1度、溶き卵にくぐらせます(これで卵を使い切れます)。
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10
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もう1度、生パン粉をまぶします。
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11
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170℃の油の入ったフライパンで、カツのオモテとウラを、中火で3分ずつ揚げます。
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12
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油を切ります。
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13
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肉全体にしっとりと火が入っています。
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14
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お好みで、せん切りキャベツなど添えて、お召し上がり下さい。
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コツ・ポイント
ブタ肉を大根おろしにつけてから調理すると、大根おろしの酵素の力でブタ肉に火を入れてもかたくなりません。また、冷めてもかたくなりません。ブタコマ肉からトンカツ用肉くらいまでの厚さのブタ肉なら全ての料理に応用化です。
このレシピの生い立ち
このレシピなら、安いブタ肉をつかっても、だれにでもカンタンに美味しく揚げられるので。