筍のアク抜きと保存
作り方
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皮を剥きます。剥けるところまで剥きます。
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2
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剥けるところまでというのがわかりにくいですが、剥いた皮と比較するとこんな感じ。筍によります。
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大きい鍋があれば切らなくてもいいですが、極狭の借家なので、普通サイズの鍋しかありません。半分に切ります。
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米のとぎ汁や糠で煮るのが一般的ですが、アク抜きは生米でも大丈夫です。
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24cmの圧力鍋に入れるとこんな感じ。一人暮らしでも二人以上用の調理器具を揃えたほうがいいでしょう。
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煮ます。圧力がかかってから15〜20分くらい。普通の鍋であれば30〜40分程度煮ます。
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煮ました。竹串さしてみて、入れば大丈夫です。菜箸でさしても、まあ、わかるでしょう。
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余分な部分を削ぎます。根元のブツブツなどはいらないので切ってしまいましょう。
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すっきりした感じです。この状態で水につけて毎日水を交換すれば一週間くらいは持ちます。
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しかし、長く楽しみたいので真空パック保存します。Amazonで買った3000円くらいのフードシーラーで充分です。
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圧縮中です。常温でも1ヶ月くらい持ちます。条件よければだいぶ長く(一年くらい)持ちますが自己責任で。
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我が家ではこの状態で冷凍します。和食の煮物にはもちろんですが、タイカレーなどにも重宝します。
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コツ・ポイント
朝どれの筍をその日のうちに処理するのが良いでしょう。新鮮なものは新鮮なうちに。
このレシピの生い立ち
2020年は筍が安く出回りましたので、いかに長く保存するかを検証しました。ちょっとした時に気兼ねなく使えるのがいいですね。フードシーラー、オススメです。
http://hopstepbeer.com/
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