大鍋不要。無駄なし。根曲がり竹の下処理
Description
うちの地域はこのパターンです。
家庭の鍋でOK!スーパーで売ってる日が経ったタケノコも最大限食べられます。
入門にも◎
家庭の鍋でOK!スーパーで売ってる日が経ったタケノコも最大限食べられます。
入門にも◎
材料
作り方
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1
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タケノコは生のまま
根元の方から着物を脱がせるように順に皮をむく
(ベテランは頭からバリバリってするけど私はムリ)
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2
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剥き終えたら
「節」を取ります
私は右利きなのでタケノコの先を左に向けまな板にのせ
まずは根元の切り口を薄く切り落とす
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3
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根元に近い節の部分から右に
包丁をトントンと当てていき
ツッと刃が入るところを探す
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4
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刃が入ったところでカット
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5
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次に節の左手すぐのところに刃を入れ
切り落とす
すっと刃が入ります
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6
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先に切った節の無い部分は食べられる方
節が付いてる部分は食べない方
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7
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コレを何度かやり
残りがこれくらいになったらOK
節は捨て
節無しの方をまとめる
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8
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→食べられるところとその他
こんな感じ
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9
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→食べられるところ
先の柔らかいところ&節の無いところ
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10
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適当な鍋にお湯を沸かし
食べられるところを茹でる
その後煮たり、炊き込んだりまた加熱するなら5~6分茹でこぼせばOK
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11
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コレだと
↑のような小さい鍋でもヨシ
どーせ切って使うなら一緒♪
薄切りで使うなら茹でた後が切りやすい♪
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12
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このあと色々に活用ください
ちょっとだけ試してみたい初心者にも◎
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コツ・ポイント
トントンする力加減が重要といえば重要ですが
なんて説明すればいーでしょう?
アスパラのお尻を落とす時もこの手なのですが…
(アスパラは根元から頭に向かってトントンして根元側の硬いところを除く)
σ(´・ε・`*) う~む
なんて説明すればいーでしょう?
アスパラのお尻を落とす時もこの手なのですが…
(アスパラは根元から頭に向かってトントンして根元側の硬いところを除く)
σ(´・ε・`*) う~む
このレシピの生い立ち
うちの地域はコレでした
コレだと、ちょっと食べ頃を過ぎて、「竹の子」から成長して「竹のお兄さん」くらいになっちゃったヤツも食べられます
根元のほうも、節さえ取ればけっこう食べられるところありますよ
コレだと、ちょっと食べ頃を過ぎて、「竹の子」から成長して「竹のお兄さん」くらいになっちゃったヤツも食べられます
根元のほうも、節さえ取ればけっこう食べられるところありますよ