固まった蜂蜜 正しい湯煎法 風味そのまま
Description
材料
(1回分)
作り方
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1
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プラスチック容器に入っている蜂蜜
を湯煎したい人は、容器をハサミで切って、スプーンでかき出し、瓶に入れて下さい。
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2
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プラスチックはよほどいい容器でない限り、高温になると、体に悪い成分が溶け出す可能性があります。
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3
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鍋でお水を軽く加熱し、指で触ってお風呂で少し熱めのお湯くらいの温度にする。(40-43度くらい)
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4
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沸騰したお湯で湯煎で溶かしている人をたまに見かけますが、蜂蜜の糖成分が褐色化し色が変わったり、香りや風味が落ちます。
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なので、蜂蜜を溶かす時は、蜂蜜を湯船に浸してあげるようなつもりでじっくり待ってあげて下さい。
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小鍋の中で、42度くらいのお湯に浸して1時間くらい放置しておくと大概綺麗に溶けてくれます。量が多い場合は途中で温度が
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下がってきたら、再度お水だけ温めて42度くらいに戻してあげて下さい。放置時間はこのように蓋をしておきます。
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生蜂蜜の場合は、栄養成分や健康効果を損ねないように、湯煎はしない方が良いと思います。綺麗なスプーンでかき出して食べよう。
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今回は30分放置しておいたら、カチコチに固まってた蜂蜜が綺麗に溶けてくれました。
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私は使いやすいのと、衛生的なので、溶かした蜂蜜は、以前使い切った蜂蜜のチューブタイプの容器に流し入れて使っています。
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蜂蜜の容器はなるべく瓶かBPAフリーのプラスチックのものを使用し、取るものも金属スプーンではなく木のスプーンが良い。
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容器も少量のお酢やアルコールでいつも清潔に拭いておけば、台所に置いておいても虫が寄ってくることはありません。
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