少量版の簡易カクテキ(大根キムチ)♪
Description
少量で短時間で作って、浅漬けでも美味しく食べられるカクテキ(大根キムチ)です。
材料
作り方
-
-
1
-
好きな大きさにカットしてまな板に広げ、塩を多めに振りかけよく混ぜる。食べてちょっとしょっぱい位の塩加減で30分程放置。
-
-
-
2
-
まな板を傾けて大根から出た水分を流す。大根を味見して中の方まで塩分が入り込んでいるならOK。出なければ塩を足して再放置。
-
-
-
3
-
味見をして、そのまま食べても美味しい位の「ちょっとだけ塩気が強いかな?」程度の塩加減にする。
水抜きと塩加減が一番重要
-
-
-
4
-
容器またはジップロックに大根を移し、生姜の粉または生のすりおろし生姜を入れる。
-
-
-
5
-
更に、ガーリック粉または生のニンニクすり下ろしを加える。
-
-
-
6
-
更に、お好みの辛さで、コチュカル(一味唐辛子)を振りかける。
※ 我が家は子どもも食べるので辛さ控えめ。
-
-
-
7
-
更に、魚醤(カタクチイワシ)をティースプーンの半分程度を香りつけとして加える。
※ 無くても大丈夫です。
-
-
-
8
-
※本来はセオジョッ(アミの塩辛)をキムチ作りで加えますがあまり日本では売っていないので代替策として。韓国人にも好評でした
-
-
-
9
-
よーく混ぜる。
粉唐辛子が大根と混ざって、赤い汁が傾けた容器にちょっと出てくるくらい。
-
-
-
10
-
半日くらい常温で放置してから冷蔵庫にしまいます。
-
-
-
11
-
そのまま本当は1週間くらいした方が発酵して美味しいのですが、我が家では持ちません。浅漬けでも美味しい味付けにしました。
-
-
-
12
-
※ 写真の関係上、一つずつ加えましたが、いつもは全部まとめて加えていっきに混ぜます。
-
コツ・ポイント
大根の水抜きをする時に塩をケチらないこと。
このレシピの生い立ち
いつもは大量に作って、発酵もしっかりさせてから食べていたのですが、量が多いと作るのが億劫になるので…少量版を作ってみました。
韓国人の夫にも、7歳の子どもにも好評でした。
韓国人の夫にも、7歳の子どもにも好評でした。