誰でも捌けるウニの捌き方
作り方
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なるべく大きな生きたウニを手に入れましょう(写真はキタムラサキウニ)
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こちらが上です。
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こちらが下で口があります。
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口の周りの柔らかい部分にキッチンバサミを入れてくり抜きます。トゲが痛いので、軍手か厚手のゴム手袋をしましょう。
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上から見るとムラサキウニは5房になっているのでその間をキッチンバサミで切って割ります。作業しやすい様に穴は大き目にします
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割ったら中のゴミみたいなもの(内臓)をピンセットなどで丁寧に取り除きます。
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こんな感じで取っていきますが結構大変です。
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海水と同じ濃度の塩水を用意してすすぎます。水ですすぐと形が崩れてしまうので注意してください。
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可食部分をスプーンで掬うと綺麗に取れてきます。
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塩水で洗って水分を切ります。見た目の問題で金箔を散らして誤魔化しています。
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お好みの食べ方で食べてください。
塩や醤油で食べると甘さが引き立って良いです。
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開くと白い液体のようなものが出ているものがあります。ウニの精子ですが、腹痛や下痢になる事があるので加熱してください。
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コツ・ポイント
トゲが刺さらないようにすること。手早く調理して鮮度を保つこと。白いものが出てきたら加熱してから食べるか塩水処理すること。
このレシピの生い立ち
たまたまムラサキウニが1個400円だったので買ってみました。鮮度が良いと臭みもなく、塩だけで十分美味しいです。
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