丸鶏をにんにく・塩・ごま油味で丸焼きに!
作り方
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1
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丸鶏は、ばらばらになりそうなところに、つまようじを刺しておきます
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2
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すっぽり入る鍋に移し、まず水を注ぎます。9割ぐらい隠れたら、塩、にんにく、ごま油を入れて、なじませます。
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3
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首と肛門をちゃんと開けます(つけ液がなかへ入るように)。キチンペーパーをすっぽりかぶせて、ふたをして半日置きます
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4
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無水鍋の場合は、ナベ底に、しわしわにしたアルミ箔を多めに置きます。
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5
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首から水を流しておなかを空にして、アルミ箔に乗せます。
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6
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蓋をかぶせて、このような弱火で40分火を通し間ます。
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7
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うっすら色がついて、表面が乾き始めます。ここで、ちょこちょこ触ってなめて、塩加減をみます。
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8
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ここでもう一度、漬け込んだ鍋に戻し入れて、5分ほど漬け込んでおきます。
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9
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出ている部分はまわしかけます。
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10
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鍋に戻します。ふたをかぶせて1時間、弱火で火を通します。
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鶏の移動は、大きめのトングを、お尻と首に入れると楽です。
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1時間ほどして、表面が乾き、ももの付け根や、背中が割れ始めたら、出来上がり。ももの付け根に串を刺して、透明液が出る。
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焼きあがった直後です。ももを切りました。
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お昼に食べました。このように、かたくなったり、脂が浮いたりしません。薄い味なので、食卓で各自好みで味付けを。
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コツ・ポイント
私は電気代が高いので、無水鍋を使いますが、ももの付け根から、透明な液が出ればいいのです。
ごま油は、香りと皮膜性がすごく、ずっとお肉が柔らかい。にんにくはこれだけは、チューブ不可です。
好きに切って、ちぎって、いろんな場面で使います。
ごま油は、香りと皮膜性がすごく、ずっとお肉が柔らかい。にんにくはこれだけは、チューブ不可です。
好きに切って、ちぎって、いろんな場面で使います。
このレシピの生い立ち
にんにく、塩、ごま油のセットは、「ズバリ。おいしい味」です。鶏1羽、1300円ぐらいですが、こういう薄味で仕上げておくと、とにかく楽しく発展します。応用自在です。