適当!三角塩おにぎり/おむすびにぎりかた
作り方
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1
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具や海苔を使う場合はここまでに用意しておく。茶碗を出す。準備ができたら塩を準備する。↓おにぎりのにぎりかた↓
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2
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手を石鹸の臭いがおにぎりに移らないようにここはしっかり洗う。手袋の場合でも素手と同じようにする。
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3
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茶碗に炊飯釜の中で崩したごはんをおにぎり1個分取る。具は真ん中に乗せる
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4
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石鹸を使わず再度手を洗い、タオルなどでふかずに軽く水を切り、手を濡らしたまま次の工程に進む。手袋使用も濡らす。
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5
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塩を手(人差し指・中指・薬指それぞれ第1関節の半分に付く程度)に取る。ラップ越しに作る時はごはん全体に塩をふる。
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6
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塩を手のひらにつけて両手を合わせてすり合わせ、手のひら全体に馴染ませる。ラップを使って作る場合は次へ。
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7
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ごはんを手に取る。
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8
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おにぎりは下側の手の指と両手のひらの手根部(手首側)と母指球(親指側)と小指球(小指側)を使って作る。
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9
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ごはんを乗せた手の親指に塩をつけた3本の指を付け、ごはんを包むように手根部をごはんを乗せた手の小指球外側に付けて押す。
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10
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ここから完成まで手(指)の力は抜く。無理に手をくっ付けなくて良い。手で三角を作らない。指と手根部交互に付けても良い。
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11
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手根部でごはんを乗せた手の小指球を1秒押しつつ親指をピンと伸ばし母指球をごはんに当てる。ここで三角の角ができる。
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12
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三角の角を作りながらご飯を乗せている方の親指以外の指を揃えてご飯を支える。ここでおにぎりの片面ができる。
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13
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手根部で押し上げるようなイメージで軽く跳ねるように回転させる。
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14
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9~13を繰り返す。ごはんに力は入れないこと。ごはんが向こうへ逃げないようにあくまでも手先はあてるだけ。
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15
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さんかくになれ~と念じながら繰り返す。まんまるおにぎりにする場合は11をしない。
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リズミカルにするとおにぎりが弾む。
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回転させるときに裏表返し9~13を両面して、形に満足したら出来上がり。
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割ると中のごはん粒はこんな感じです。
ほんのり塩味の為お弁当や塩味を濃くしたい時は写真の2倍を目安にする。
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割っても軽くにぎりなおせばすぐに元通り
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[工程11の解説]
手根部と小指球で三角の角を作る(お好みの角度を)。
親指を伸ばした力で母指球を当てて面を作る
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