林檎酢(Apple C Vinegar)
作り方
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1
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大きめの透明容器(写真は1.6リットル弱)、熱湯消毒の必要はありませんが、よく洗って下さい。水道のお湯で洗うのが簡単。
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2
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りんごを適当にカットし容器に入れ肩迄水を注いだ後砂糖を加えます。芯は除きました。
良くかき混ぜて下さい。
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3
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ガーゼか布巾をカットし、ゴムでとめます。
蓋はしません。
暗い場所に安置。
室温が高ければ発酵は早く、低ければ遅いです。
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4
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最初の1週間は1日1回、2週間目からは2〜3日に1回、底からかき混ぜます。下のリンゴを上に上げる為です。カビも防げます。
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6
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発酵最高時はかなりの泡が出るということですが、あまり出ませんでした。(室温が低すぎ?)発酵をもう1週間待ちましょう。
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7
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発酵の合図は匂い。かなりきついアルコールか酢の匂いがしてきます。味も酸味がキツくなります。
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8
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こし器で越して、別の容器に移します。蓋は緩やかに閉めます。
残った果実はまた容器に戻し水を加え発酵させました。
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9
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写真は3週間目の二次発酵の林檎酢です。我が家の寒いキッチンでは、おそらくもう2週間か?
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10
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我が家のキッチン、、、室温が低すぎ!!!!!
テキスト通りにはいきません。
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コツ・ポイント
食品を扱う時は、必ず手や容器をしっかり洗いましょう。でも、神経質になる必要はありません。頻繁に水を使うのが大切です。
そして発酵物には、ひたすらの忍耐力と愛が必要です。室温が低い時は時間がかかりますので、焦らずに待ちましょう。
そして発酵物には、ひたすらの忍耐力と愛が必要です。室温が低い時は時間がかかりますので、焦らずに待ちましょう。
このレシピの生い立ち
コロナ渦で始めた天然発酵パン、すでに日常に定着しました。コンブチャもしかり。今回はアップルサイダービネガーに挑戦です。根気が入りますよ、確かに。でも、添加物ゼロ、成功した時の充実感、そして自分で全てコントロールできる魅力は最高です!