簡単★大福の包み方
Description
この方法が正しいって訳ではありませんが、容易に包めるので試してみて下さい♡
材料
作り方
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1
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あんパンを作る要領で生地を引っ張ってくっつけるやり方は❌
パン生地では無いのでかなり苦戦すると思います。
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2
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大福の生地は、パン生地よりもデリケートです。しかし、この方法ならあら不思議…簡単に包めちゃいます。
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3
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台にクッキングシートを敷きます。
その上に片栗粉を敷いて置きます。
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4
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用意した大福の生地を載せます。
その上から適量の片栗粉をまぶします。
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○等分に切ります。
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6
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乾いた手に片栗粉を付けて、手のひらで押しつぶして広げます。
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7
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大体の中心に餡を載せます。
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8
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7の状態を右手で掴んで左手の手のひらに載せます。
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9
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右手の親指、人差し指でOKサインの様にして大福生地を下から軽く押さえながら、少しずつゆっくりと回転させます。
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(イメージとしては陶器手法の工程で回転してるロクロに対して少しずつ粘度を上に引っ張っている様な感じ⁈ 笑)
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何度も工程9を繰り返していくうちに、生地が上部付近まで届く様になります。
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そうしたら指で作ったOKサインの輪が小さくなるので上部でOKサインの隙間が無くなったら生地をくっ付けて
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くっつけている面を下にして台の上に置きます。
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そうしたら、次は右手で囲う様に大福の上から軽く被せて軽くコロコロと転がします。
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繋ぎ目チェックをして、大福の餡が見え無ければ大丈夫。
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台の上に残っている片栗粉を付着させる為に、大福をコロコロと転がせます。
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完成です。
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工程8から写真が無いのは、両手が塞がってしまったから写真が撮れませんでした。撮り忘れた所も有ります。ごめんなさい。
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昔、日本に住んでいた時に和菓子作りの達人シリーズか何かの番組で和菓子の繊細な扱い方を紹介している部分を思い出して
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何となくやったら上手く大福を包めて簡単で楽になりました。
和菓子作りは滅多にしませんが職人は手を器用に使ってますよね⁈
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この説明で分かり難い場合は、和菓子職人の作業工程を検索して動画で観ると良いかも知れません。
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コツ・ポイント
左利きの人は、利き手でOKサインを作って下さい。