★車海老★洗ってねじ切る★の画像

Description

ふるさと納税で車海老をいただきました。
捌き方や扱いを忘れないように控えました。

材料

400g(18匹)

作り方

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    おが屑に包まれた車海老が到着!とりあえず箱から出して氷水で洗います。

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    何回か水を替えながらおが屑が無くなるまで洗います。この時点で死んでいるものは手で持つと弾力が無く、頭のツノも柔らかい。

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    車海老を上から見たところ。頭と胴体をそれぞれ持ち、接合部をねじ切りつつ、背ワタを引き抜きます。

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    実際には腹側に親指を突き刺す感じです。死んでいるとちぎれやすいですが、生きていれば割と丈夫で背ワタだけ残ります。

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    どちらもビクつきますが手でしっかりと握り、胴体を先に引き抜いたら、背ワタを摘んで頭から引き抜きます。

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    全部処理したら洗います。死んでいたエビは加熱調理で、生きていたならお刺身や天ぷら、フライなど、好きに調理します。

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    尻尾のトゲを取るのは広く知られていますが、車海老は頭にもトゲがあるので、写真下部のように折ります。

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    ちなみに既に死んでいた車海老は、体の弾力が無いだけでなく、この頭の硬いトゲも、写真上部のように既にグニャグニャでした!!

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    生きていたエビの下半身は刺し身へ、殻付きの頭や鮮度の悪いものなどフライにするものには塩コショウをして衣を着けて揚げます。

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    伊勢海老の処理はこちら→(レシピID:5680831)

コツ・ポイント

しっかり洗うこと。尻尾と頭のトゲに気をつけること。躊躇せずねじ切って、背わたを綺麗に出すこと。

このレシピの生い立ち

同封の説明では、頭と胴体の切り離し方と背わたの取り方がいまいち分からず。ネットで読んだ「ねじ切り」も背わたについてはよく分からず。でもそれらを読んでいたから自分で実際にやってみて分かりました。次回忘れていてもすぐに分かるよう、備忘録です。
レシピID : 6571050 公開日 : 20/12/19 更新日 : 20/12/23

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