料亭風薄味の里芋の煮物♪
作り方
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1
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里芋は、小ぶりで大きさの同じくらいものを使います。
まず上下を真っすぐ切り落とします。
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2
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下から上に向かって皮にそって包丁を入れ、いっきにむきます。
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3
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1個につき、6回で皮をむけるようにします。包丁目がキレイにつくようにしたいです。
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4
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鍋に皮をむいた里芋を入れ、つかる位の水を入れて中火にかけます。(この水は分量外)
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5
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沸騰すると、白い泡のアクが出ます。このくらい出たら、火を止めて里芋を丁寧にザルに取り、軽く水をかけて表面の泡を取ります。
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7
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そのまま冷まして、味を染み込ませて出来上がり♪
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8
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ゆずの皮の表面を、おろし器でおろしたものを煮上がった里芋に少し乗せます。
ほんのりとゆずの良い香りがつきます。
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コツ・ポイント
出汁は、昆布を水に1時間以上浸した後、中火にかけ、沸騰してきたらかつおぶしパック2袋を入れて火を止め、5分おいてこし器でこした一番出汁を使います。普段はその出汁800ccで良いですが、おせち料理の時は、干し椎茸の戻し汁100ccを使います。
このレシピの生い立ち
料亭風の薄味の里芋の煮物は、見た目も美しく仕上がるので、おせち料理でよく作ります。普段も作れるようにレシピにしました。オリジナルレシピ♪
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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