鯛の桜昆布締め
作り方
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1
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刺身の鯛のサクの下に昆布を敷き、上に大島桜の塩漬けとその上から昆布で刺身のサクを包むように包む。
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2
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キッチンペーパーをくるりと巻きつけ、さらにサランラップで空気に触れないようにきつくぴっちりと包む。
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3
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1日冷蔵庫で寝かし、食べる時は昆布だけ剥がし、桜葉ごと切る。
盛り付ける時に、軽く塩抜きした桜の塩漬けを一緒に盛る。
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4
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数日置くとさらに昆布の味と塩気が強くなり、身から水分も抜けて締まり日本酒などに合う濃いめのお味となる。
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コツ・ポイント
昆布は日本酒で湿らせたキッチンペーパーで軽く表面を拭いておく。(拭かずにそのままでもかまいません)
大島桜の塩漬けは市販の物を使いました。
塩抜きはしていません。
大島桜の塩漬けは市販の物を使いました。
塩抜きはしていません。
このレシピの生い立ち
香りが大好きで、桜の花の塩漬けを何十年も毎年作っています。我が家では桜花の塩漬けや大島桜の葉の塩漬けをポテトサラダなどに入れたり、色んな料理に使って楽しんでいます。白身の魚の切り身を使って塩漬け桜の葉と昆布で蒸しても美味しいですよ。