40℃,50℃ 改訂版カッテージチーズ
Description
レモン汁の場合は40℃で決まり!
材料
(カッテージチーズ 約160g分)
作り方
-
-
1
-
BONIQをセット
食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
-
-
-
2
-
レモン汁を使用の場合:40℃ 0:40(40分)
酢を使用の場合:50℃ 0:40(40分)
に設定する。
-
-
-
3
-
フリーザーバッグに牛乳とレモン汁を入れる。
-
-
-
4
-
-
-
-
5
-
BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように
-
-
-
6
-
しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。
この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。
-
-
-
7
-
(気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)
-
-
-
8
-
フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0
-
-
-
9
-
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら、クッキングペーパー(さらしやガーゼ)を敷いたザルに濾す。
-
-
-
10
-
30分~1時間後、残った固形物のカッテージチーズを取り出して出来上がり。
-
-
-
11
-
※液体のホエー(清乳)は料理やお菓子、飲み物に使えるので捨てずに取っておく。
-
-
-
12
-
-
-
-
13
-
-
-
-
14
-
-
-
-
15
-
-
-
-
16
-
-
-
-
17
-
-
-
-
18
-
レモン汁を使い40℃と45℃で比較実験したところ、出来立てはどちらも滑らかで良い出来だったのですが、
-
-
-
19
-
レモン汁と酢を使う場合とで設定温度が異なります。レモン汁の方が酸度が高いので、低い温度でチーズが固まりやすくなります。
-
-
-
20
-
冷蔵庫で冷やすと45℃の方はややボソッと感がでてきました。と言っても、一般的な市販のカッテージチーズよりはるかに滑らかに
-
-
-
21
-
仕上がります。40℃でも酸っぱさが残らなかったので、設定温度を40℃としました。
-
-
-
22
-
以前に公開したレシピ「50℃ 高タンパク 低カロリー◎カッテージチーズ(ID:5854567)」ではホーローの容器を使い
-
-
-
23
-
温度を均一にするために途中で混ぜていました。多い量を作る時は容器を使った方が便利な時もありますが、フリーザー
-
-
-
24
-
バッグを使った方が温度が上がりやすいので、途中で混ぜる必要はありません。
-
-
-
25
-
濾す時はクッキングペーパーまたはさらしやガーゼを使用します。クッキングペーパー(リードペーパーなどに代表されるフェルト
-
-
-
26
-
タイプのもの)はキッチンペーパー(表面がデコボコしたもの)とは違います。キッチンぺーパーを使うと上手く水切りできないので
-
-
-
27
-
注意してください。
コーヒーフィルターなどを使って水切りすることもできますが、容量が限られます。少量で作る時には便利
-
-
-
29
-
ボウルにカッテージチーズとホエーを少し戻して練れば、また滑らかに戻ります。
-