3つ折りのごはんのサンドです、コツあり。
作り方
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1
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ごはんを、水を付けた手で、そっと握ってそれぞれのボールに入れます。水が多すぎないこと。
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2
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サケをほぐして、ひとつのボールに入れます。
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3
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おかかは、醤油が多すぎないように、ふわふわしているぐらいでごはんと混ぜます。
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4
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ゆかりも、入れすぎないようにしながらごはんとよく混ぜておきます。これでごはんの準備は終わり。
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5
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海苔の準備です、大きくて乾いている皿を置いて、海苔の下半分の真ん中線を、、海苔の半分まで切ります。
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6
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別な角度から見るとこうなります。海苔の4分の1だけが、ひらひら動きます。
これを間違えるとうまくいきません。
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7
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できればほんの数ミリ、隣の海苔の境にはさみを入れると、あとが楽です。
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8
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スタートは、切り目を入れた上の部分に1種を乗せます。切った海苔にはなにも乗せません。
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9
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3種全部を、平らに載せます。
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10
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ひらひらを上にかぶせて、そのまま右にかぶせて、さらに下にかぶせます。手早くしないと、海苔が縮んできます。
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11
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4角にちゃんとなります。ラップで強めにくるんで形を整えて、5分ほどおきます。
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12
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全体が四角にできても、端っこは不ぞろいになりやすいですが、なるべくこうして整えます。中はちゃんと層になっています。
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13
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切って皿に置くと、きれいです。
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コツ・ポイント
コツ1は、ごはんにほんの少し水気を含ませること、海苔の上でうまく広がりません。コツ2は、具材があまり水気の多いものでないこと。コツ3は、海苔に切り目を入れたときに、その横を少し切っておくこと。後半は厚くなってくるので、こうすると形が整う。
このレシピの生い立ち
海苔の切り目の入れ方が結構難しく、紙を切って試しました。それでコツがつかめれば、本当のおいしく、簡単で失敗なく、3種の具もお互いを生かします。