95℃ 脳のエネルギー◎北海道のお赤飯

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Description

食紅を使い、甘納豆を入れて蒸して作る北海道の赤飯は、見た目も華やか。
甘納豆の甘さとごま塩のしょっぱさのバランスも絶妙!

材料 (1合分)

1合(150g)
150cc
少々
甘納豆
60g
ごま塩
少々

作り方

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    もち米はさっと水で研ぎ、ざるに上げておく。

  2. 2

    写真

    BONIQをセット。高温・長時間調理による水の蒸発で水位が下がり、BONIQの稼働停止や食材の加熱ムラの発生を防ぐため、

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    下限水位から大きく余裕を持たせた水量をセットする。
    95℃ 0:15(15分)に設定する。

  4. 4

    フリーザーバッグにもち米、水、甘納豆を半量入れる。

  5. 5

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    食紅はつまようじの先ですくい、少量入れるごとにバッグの中でよく混ぜる。水の色が写真のように桜色になったらOK。

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    写真

    BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないようにしっかり空気

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    を抜いて密封し、低温調理をする。
    この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

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    (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

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    コンテナを使用する場合は保温ルーフで、鍋の場合はラップやアルミ箔で湯せんにカバーをして水位減少を防ぐ。

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    コンテナ、保温ルーフ、保温ジャケット:https://boniq.store/pages/bulkupcontainer

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    フリーザーバッグの密封方法:https://youtu.be/N-t1ox7mox0

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    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出し、バッグの口を開けて残りの甘納豆を加え、軽く混ぜる。

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    器にお赤飯を盛り、ごま塩をふりかけたら出来上がり。

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    中華風おこわ(ID:6773205)とさつまいもおこわ(ID:6769852)と同時調理して3種一気に作ってみても◎

コツ・ポイント

2合、3合のもち米を一つのフリーザーバッグで作る場合は加熱時間を延長する必要があります。炊きあがりは中心の米に芯があるかを確認してください。
芯がある場合はBONIQを5分~追加し、芯まで火を通すようにしてください。

このレシピの生い立ち

もち米は炊飯器で炊いて作ることもできますが、水の対流によって粘り気が強くなってしまったり、水加減が難しいです。
BONIQなら水の対流を直接受けることがなく、水加減も間違いのない上、一度に何種類ものおこわ(赤飯も)を作ることができます。
レシピID : 6780696 公開日 : 21/05/14 更新日 : 22/05/26

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
ゆみクローバー
甘納豆の甘みが優しい味。もっちりおいしかったです。