お年寄り絶賛シリーズ☆生青梅☆出汁漬け☆
Description
青梅を1日、水を取り替えながら灰汁抜きしました☆出汁昆布、粉末出汁粉、削り節を沸騰させ、自然に冷ましてから梅と漬けます☆
材料
(ディサービス使用、職員)
生青梅【大粒、もぎたてです。】
有るだけ。
市販、粉末出汁【市販の、粉末出汁粉です。袋を破りませ。】
梅が浸るくらい。
瓶、容器【密封袋は、漏れる恐れが有ります。】
冷蔵庫に入る大きさ。
爪楊枝【梅は蔕を取り除きます。】
1~2本【折れる事を考えて。】
作り方
-
-
1
-
青梅の汚れを、水を流しながら洗います☆
洗ったら、そのまま、水に晒して1日、置きます。
-
-
-
2
-
水に晒したら、水分を切り自然乾燥させます。
梅の水分が、無いのを確かめます。
-
-
-
3
-
梅の蔕を、爪楊枝で取り除きます☆梅が傷ついても、大丈夫です。
-
-
-
4
-
鍋に、昆布出汁を加え沸騰させ、火を止め自然に冷まします。
冷蔵庫に入る容器に、梅、削り節、冷めた出汁を加えます。
-
-
-
5
-
順不同に成りました。
蔕を取り除いてからの、乾燥です。段ボールが水分を吸ってくれます。
-
-
-
6
-
密封袋では、水分が漏れてしまう恐れが有ります。容器、瓶などに入れ漬け込みます☆
-
-
-
7
-
梅、削り節、出汁昆布汁を加え、蓋をして冷蔵庫に入れます。一週間したら、味見をして、漬かりが浅い様なら、また漬け込みます☆
-
-
-
8
-
一週間では、漬かりが甘く、2週間、漬け込みました☆
しっかりと漬かりました☆
-
-
-
9
-
出来上がりです☆
出汁が効いた青梅。
キレイな青梅では無く、茶色に成りましたが、味は美味しいですよ☆
-
コツ・ポイント
生青梅は、灰汁が有るので、水に晒して、灰汁抜きをします☆
1日、灰汁抜きをすれば、大丈夫です☆
1日、灰汁抜きをすれば、大丈夫です☆
このレシピの生い立ち
市の公園からリハビリを兼ねて、手を伸ばし、身体を左右に動かし、もぎ取りました☆利用者さん楽しそうでした。
梅に含まれるクエン酸、リンゴ酸には有機酸、疲労回復効果。
生青梅を生で食べると、稀に目眩、嘔吐、頭痛、下痢など、必ず灰汁抜きをします☆
梅に含まれるクエン酸、リンゴ酸には有機酸、疲労回復効果。
生青梅を生で食べると、稀に目眩、嘔吐、頭痛、下痢など、必ず灰汁抜きをします☆