サーモンのホットクック低温調理コンフィ

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Description

生なのに生臭くない。
脂が解けて刺身感覚なのにシーズニングスパイスや生ハムの香りが鼻に香って不思議な恍惚感。

材料 (2人分)

オリーブ油
サーモンが浸るくらい
砂糖(下味)
18g
塩(下味)
36g
シーズニングスパイス
適宜
サーモンをおおえるだけ
氷(出来上がり後サーモンを冷やすため)
適宜

作り方

  1. 1

    調理器具をアルコール除菌する

  2. 2

    サーモンは新鮮な柵を用意し、3センチ角の棒状にカット(長さは任意)

  3. 3

    切ったサーモンをジップロックに入れ、冷水と塩、砂糖もいれて一時間冷蔵庫で漬ける。(下味をつけます。ブライニングとも言う)

  4. 4

    漬け終わったらジップロックから出して、キッチンペーパーで水を拭き取る

  5. 5

    新たなジップロックに水を拭き取ったサーモンを入れ、シーズニングスパイスをたっぷり振りかける

  6. 6

    ジップロックにサーモンが浸るくらいオリーブオイルを注ぐ。ジップロックから空気を抜きながらがポイント。

  7. 7

    ホットクック(低温調理器ならなんでもオッケー)で36度で30分調理する

  8. 8

    出来上がったら、予熱が通らないように氷や冷凍庫を使ってできるだけ早く冷やす。

  9. 9

    刺身並みに冷えたら冷蔵庫で味を最大1時間浸透させる(時間がなければやらなくてオッケー)

  10. 10

    7か8の後、食べる直前に生ハムをサーモンに巻く。

  11. 11

    フライパンを煙が出るほど熱して火を消し、生ハム巻きサーモンの長辺を一辺ごとに3秒ずつフライパンに押し付けて完成

  12. 12

    #禁断の味
    #低温調理
    #ホットクック

コツ・ポイント

ギリギリの生感、36°の低温調理をホットクックで実現!食戟のソーマのコンフィフラムに着想して、色々調べてちょっと違うけどイメージ的にすごい生感ありそうだったのでアレンジ。脳が震えるほど美味しい。殺菌目的の加熱ではないので食中毒は自己責任で

このレシピの生い立ち

自粛生活中、どーしてもなにか贅沢をしたくなって。
築地の魚屋さんで朝買った柵をもっと美味しく食べたくなって。滅菌を目的としない加熱。雑菌注意。
レシピID : 6800144 公開日 : 21/05/26 更新日 : 21/05/26

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