茗荷竹の、しがんでペッの画像

Description

初夏のお楽しみ。物忘れどころか、シャキッとするぜ。

材料 (数人分)

茗荷竹
5〜10本
50ml 京都北野のタマヒメ酢
大さじ1杯 屋我地島の塩

作り方

  1. 1

    茗荷竹を5cm長さに切る。

  2. 2

    ボウルに茗荷竹、酢、塩を入れて、手で和える

  3. 3

    15分ほど放置。

  4. 4

    ガシガシしがんで、茗荷の味を吸って、硬い繊維質は懐紙にそっと出す。

  5. 5

    口から出すのはいかがなものか、の場合は、一番外側の外皮を剥くか、小口輪切りにしてしまう。

  6. 6

    が、茗荷竹水好きには、ガシガシしがんで、ペッが良い。

コツ・ポイント

懐石料理屋さんで、茗荷竹の瑞々しい汁を味わって、繊維質は口から出してくださいねと言われたら、従いそうな一品。

このレシピの生い立ち

茗荷より辛みは淡く、水気は多い茗荷竹。繊維質の硬さを、疎んじず、内包する汁気をいただくものと思うべし。寿司屋のガリの代替に、工夫すれば出来そうな気もする。
レシピID : 6816251 公開日 : 21/06/06 更新日 : 21/06/06

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