小夏の皮のしっとりピールをホットクックで
Description
ピール作りをホットクックで手間抜き。
しっとりタイプのピールです。
2022/7/2 茹でこぼし回数を減らしました。
しっとりタイプのピールです。
2022/7/2 茹でこぼし回数を減らしました。
材料
小夏の皮(冷凍)
適宜(5kg箱の小夏の皮)
グラニュー糖
作り方⑨で計量した皮の重量の7割
作り方
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1
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冷凍保存していた小夏の皮をボウルに入れて流水解凍し、水にさらしておく
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2
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皮を5ミリ角に刻んでほぐし、別のボウルで水にさらしておく
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3
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水を数回替えて濁らなくなったら、さらに1時間くらい水にさらす
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4
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※以下の⑤~⑧の茹でこぼし手順を
皮の苦みが苦手な場合は3回くらい繰り返す
苦み好きな場合は省略可能
(私は省略)
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5
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小夏の皮を水からあげてホットクックの内鍋に入れ、かぶる位の水を入れてから本体にセットする
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6
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手動調理メニューの「めんをゆでる」を選択し、ゆで時間を1分に設定してスタートする
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7
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報知音が鳴って「食材を加えてください」と表示されたら、内鍋を取り出して小夏の皮をざるにあける
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8
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小夏の皮を流水で軽く洗い、水を切る
※茹でこぼし手順はここまで
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9
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水を切った小夏の皮をホットクックの内鍋に入れ、皮の重量を計量する
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10
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⑨に、⑨の7割の重さの砂糖を入れて混ぜる
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水分が出て砂糖が溶けてきたら内鍋を本体にセットする
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自動調理メニューから「ジャム(オレンジ)」を選択してスタートする
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水分がほぼなくなって皮に透明感とつやが出たら出来上がり
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しっとりタイプなので、保存は冷蔵庫または冷凍庫で
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コツ・ポイント
・普通の鍋で作る場合、作り方⑫~⑬は「弱火で時折混ぜつつ水分がほぼなくなるまで煮詰める」になります。
・作り方⑤~⑧の茹でこぼしは、少ないほうが香りが残ります。
・他の柑橘類を使う場合は、苦みのある皮の白いワタ部分を削ってから作ります。
・作り方⑤~⑧の茹でこぼしは、少ないほうが香りが残ります。
・他の柑橘類を使う場合は、苦みのある皮の白いワタ部分を削ってから作ります。
このレシピの生い立ち
皮の白いワタの部分もおいしい小夏。実を食べたあとに残った皮がもったいないので、冷凍保存後、ピールにしました。